本日のAmazon Kindle日替わり作品を紹介致します。
本日は、手塚治虫著の『罪と罰』が対象作品。
通常292円の作品が66%OFFの99円となっております。
この価格は本日の23時59分(日本時間)まで。
ロシアの文豪フョードル・ドストエフスキーの長編小説『罪と罰』のマンガ化作品。
結末は、ドストエフスキーの原作小説とまったく違うものになっているため、この機会に原作の『罪と罰』と合わせて読むのもおすすめだ。
『罪と罰』
手塚治虫
価格:292円→99円
貧乏学生ラスコルニコフは、金貸しの老婆を殺してしまった!犯した罪の重さに苦しむ彼のまえに、天使のような娼婦ソーニャがあらわれた……。ドストエフスキーの名作文学を、みごとに漫画化した不朽の名作!
手塚 治虫
1928年、大阪府豊中市に生まれ、兵庫県宝塚市で育つ。大阪大学付属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。1946年、「マアチャンの日記帳」で漫画家デビュー。おもな作品に、漫画では 『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』その他多数、アニメーションでは『展覧会の絵』『ジャンピング』その他多数。宝塚市には手塚治虫記念館がある。1989年に死去。
『罪と罰』
ドストエフスキー (著)、 江川 卓 (著)
その年の夏は暑かった.大学を除籍になり,ぎりぎりの貧乏暮らしの青年に,郷里の母と妹の期待と犠牲が重くのしかかる.この悲惨な境遇から脱出しようと,彼はある「計画」を決行するが…閉塞した社会状況のなかでくすぶる人間性回復への強烈な願望を描いて世界文学史にドストエフスキーの名を刻みつけた不朽の作品(全3冊)