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ばらのまち福山ミステリー文学新人賞

回(年) 応募総数 受賞作 受賞者 初刊 文庫化等
第1回(2008年) 93編 【受賞作】『玻璃の家』 松本寛大 2009年3月(講談社)  
    【優秀作】『少女たちの羅針盤』 水生大海 2009年7月(原書房) 2011年4月(原書房【新装版】)
          2012年9月(光文社文庫)
第2回(2009年) 58編 【受賞作】『伽羅の橋』 叶紙器[2] 2010年3月(光文社) 2013年2月(光文社文庫)
第3回(2010年) 59編 【受賞作】『檻の中の少女』 一田和樹 2011年4月(原書房)  
    【受賞作】『鬼畜の家』 深木章子 2011年4月(原書房) 2014年4月(講談社文庫)
    【優秀作】『キョウダイ』 嶋戸悠祐 2011年8月(講談社ノベルス)  
    【優秀作】『変若水(をちみづ)』[3] 吉田恭教 2011年10月(光文社)  
第4回(2011年) 65編 【受賞作】『誰がための刃 レゾンデートル』[4] 知念実希人 2012年4月(講談社)  
第5回(2012年) 89編 【受賞作】『バイリンガル』 高林さわ 2013年5月(光文社)  
第6回(2013年) 60編 【受賞作】『経眼窩式』[5] 植田文博 2014年5月(原書房)  
    【優秀作】『焼け跡のユディトへ』[6] 川辺純可 2014年11月(原書房)  
    【優秀作】『屋上と、犬と、ぼくたちと』[7] 若月香 2014年9月(光文社)  
    【優秀作】『旧校舎は茜色の迷宮』[8] 明利英司 2014年8月(講談社ノベルス)  
第7回(2014年) 68編 【受賞作】『たとえ世界に背いても』 神谷一心    
    【優秀作】『ベンヤミン院長の古文書』 金澤マリコ