※画像はPRTIMESから
株式会社幻冬舎は、2016年5月27日(金)にオリジナル電子書籍レーベル“幻冬舎plus+”を創刊する。
小林よしのり、はあちゅう、カンパニー松尾らによる電子書籍を順次刊行していき、創刊記念キャンペーンとして、発売から1週間限定で、各作品を半額で販売していく。
幻冬舎plusは、WEBマガジンと、幻冬舎の電子書籍が購入できる電子書店が融合した、新しい幻冬舎の公式WEBメディアサイトだ。
1000本以上の著名人のエッセイやコラム、1500冊を越える電子書籍の立ち読みファイルを無料で楽しむことができる。
電子書籍ならではのスピードと柔軟性を活かし、埋もれた名作の掘り起こしや、新しい表現者の発掘、分量に左右されないコンテンツを再構成し、電子書籍として刊行していく。
創刊日の5月27日には、はあちゅう、藤沢数希、橋本治、湯山玲子、カンパニー松尾、見城徹による4作品を一斉刊行。同日から電子書籍化を前提とした記事の連載を開始し、毎週水曜日に記事を公開。この連載第1弾は深沢真太郎『人を動かす 数学的コミュニケーション術』。
6月以降は、毎月3~10作品前後を刊行を予定している。
■5月27日刊行作品 4点
・はあちゅう/藤沢数希『男と女がいつもすれ違う理由』 希望小売価格:250円(税別)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01FTZQN0G
・橋本治『橋本治のかけこみ人生相談』 希望小売価格:300円(税別)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01FTZQN4C
・湯山玲子/カンパニー松尾『「劇場版テレクラキャノンボール2013」が教えてくれる男と女とその時代』 希望小売価格:350円(税別)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01FTZQN4M
・見城徹『ザ・ラストエンペラー』 希望小売価格:450円(税別)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01FTZQPLI
関連リンク:幻冬舎plus http://bit.ly/25d2fnI