» page top

電子書籍の書評ランキング

横溝正史ミステリ大賞

回(年) 応募総数 タイトル 受賞者 初刊
第1回(1981年) 120編 『この子の七つのお祝いに』 斎藤澪 1981年5月(角川書店)
第2回(1982年) 110編 『殺人狂時代 ユリエ』 阿久悠 1982年3月(カドカワノベルズ)
【佳作】『メービウスの帯』 芳岡道太[1] (未刊)
第3回(1983年) 95編 『脱獄情死行』 平龍生 1983年5月(カドカワノベルズ)
【佳作】『篝り火の陰に』[2] 速水拓三 (未刊)
第4回(1984年) 59編 受賞作なし
第5回(1985年) 216編 『見返り美人を消せ』 石井竜生
井原まなみ
1985年5月(角川書店)
【佳作】『四十年目の復讐』 中川英一 (未刊)
【佳作】『画狂人ラプソディ』 森雅裕 1985年8月(カドカワノベルズ)
第6回(1986年) 152編 受賞作なし
第7回(1987年) 220編 【大賞】『時のアラベスク』 服部まゆみ 1987年5月(角川書店)
【佳作】『鉄条網を越えてきた女』 浦山翔 1987年5月(カドカワノベルズ)
第8回(1988年) 220編 受賞作なし
第9回(1989年) 284編 【大賞】『消された航跡』 阿部智 1989年5月(角川書店)
【佳作】『真実の合奏(アンサンブル)』 姉小路祐 1989年5月(カドカワノベルズ)
第10回(1990年) 259編 【大賞】受賞作なし
【優秀作】『世紀末ロンドン・ラプソディ』 水城嶺子 1990年5月(角川書店)
第11回(1991年) 223編 【大賞】『動く不動産』 姉小路祐 1991年5月(角川書店)
第12回(1992年) 199編 【大賞】『レプリカ』 羽場博行 1992年5月(角川書店)
【大賞】『恋文』 松木麗 1992年5月(角川書店)
【特別賞】『殺人の駒音』 亜木冬彦 1992年5月(カドカワノベルズ)
第13回(1993年) 不明 【大賞】受賞作なし
【優秀作】『灰姫 鏡の国のスパイ』[3] 打海文三 1993年5月(角川書店)
【優秀作】『キメラ暗殺計画』 小野博通 1993年5月(角川書店)
第14回(1994年) 220編 【大賞】『ヴィオロンのため息の-高原のDデイ-』[4] 五十嵐均 1994年5月(角川書店)
【佳作】『おなじ墓のムジナ』 霞流一 1994年5月(カドカワノベルズ)
第15回(1995年) 211編 【大賞】『RIKO-女神(ヴィーナス)の永遠-』[5] 柴田よしき 1995年5月(角川書店)
【佳作】『盟約の砦』 藤村耕造 1995年5月(角川書店)
第16回(1996年) 249編 【大賞】受賞作なし
【優秀作】『ノーペイン、ノーゲイン』 山本甲士[6] 1996年5月(角川書店)
【佳作】『夏色の軌跡』 西浦一輝 1996年5月(角川書店)
第17回(1997年) 226編 【大賞】受賞作なし
【佳作】『クラッカー』[7] 建倉圭介 1997年8月(カドカワ・エンタテインメント)
第18回(1998年) 198編 【大賞】『直線の死角』 山田宗樹 1998年5月(角川書店)
【佳作】『思案せり我が暗号』 尾崎諒馬 1998年6月(カドカワ・エンタテインメント)
【奨励賞】『稜線にキスゲは咲いたか』 樋口京輔[8] 2000年5月(中央公論新社)[9]
第19回(1999年) 153編 【大賞】『T.R.Y.』[10] 井上尚登 1999年7月(角川書店)
【佳作】『フラッシュ・オーバー』[11] 樋口京輔 1999年9月(角川書店)
【奨励賞】『ヴィクティム』 小笠原あむ (未刊)
第20回(2000年) 不明 【大賞】『DZ ディーズィー』[12] 小笠原慧 2000年5月(角川書店)
【大賞】『葬列』 小川勝己 2000年5月(角川書店)
第21回 – 現在(横溝正史ミステリ大賞)
第21回(2001年) 163編 【大賞】『長い腕』 川崎草志 2001年5月(角川書店)
【優秀作】『中空』 鳥飼否宇 2001年5月(角川書店)
第22回(2002年) 181編 【大賞】『水の時計』 初野晴 2002年5月(角川書店)
【テレビ東京賞】『逃げ口上』 滝本陽一郎 (未刊)
第23回(2003年) 146編 受賞作なし
第24回(2004年) 187編 【大賞】『風の歌、星の口笛』 村崎友 2004年5月(角川書店)
【テレビ東京賞】『みんな誰かを殺したい』 射逆裕二 2004年5月(角川書店)
第25回(2005年) 236編 【大賞・テレビ東京賞】『いつか、虹の向こうへ』[13] 伊岡瞬 2005年5月(角川書店)
第26回(2006年) 193編 【大賞】『ユグドラジルの覇者』[14] 桂木希[15] 2006年5月(角川書店)
【テレビ東京賞】『オブリビオン〜忘却』 大石直紀[17] 2006年5月(角川書店)
第27回(2007年) 198編 【大賞】『ロスト・チャイルド』[19] 桂美人 2007年6月(角川書店)
【大賞】『首挽村の殺人』[20] 大村友貴美 2007年6月(角川書店)
【テレビ東京賞】『誤算』 松下麻理緒 2007年10月(角川書店)
第28回(2008年) 217編 【大賞】受賞作なし
【テレビ東京賞】『テネシー・ワルツ』 望月武 2010年1月(角川書店)
第29回(2009年) 219編 【大賞・テレビ東京賞】『雪冤』[21] 大門剛明 2009年5月(角川書店)
【優秀賞】『僕と『彼女』の首なし死体』 白石かおる 2009年5月(角川書店)
第30回(2010年) 223編 【大賞】『お台場アイランドベイビー』 伊与原新 2010年9月(角川書店)
【優秀賞】『女騎手』[22] 蓮見恭子 2010年9月(角川書店)
【テレビ東京賞】『ボクら星屑のダンス』 佐倉淳一 2011年7月(角川文庫)
第31回(2011年) 不明 【大賞】『消失グラデーション』[23] 長沢樹[24] 2011年9月(角川書店)
第32回(2012年) 160編 【大賞】『さあ、地獄へ堕ちよう』 菅原和也[25] 2012年9月(角川書店)
【大賞】『デッドマン』[26] 河合莞爾 2012年9月(角川書店)
第33回(2013年) 198編 【大賞】『見えざる網』[27] 伊兼源太郎 2013年9月(角川書店)
第34回(2014年) 182編 【大賞】『神様の裏の顔』[28] 藤崎翔 2014年9月(KADOKAWA)