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焼きたて!!ジャぱん

橋口たかしの焼きたて!!ジャぱん(電子コミック)レビュー

焼きたて!!ジャぱん 第49回小学館漫画賞少年向け部門受賞【電子コミック】

著者 ページ数 クチコミ評判
橋口たかし 187ページ ★★★★

made in jaパン 第49回小学館漫画賞少年向け部門受賞

「焼きたて!!ジャぱん」は、橋口たかしの作品で2002年から2007年にかけて週刊少年サンデーにて連載されていた料理漫画。第49回(2003年度)小学館漫画賞少年向け部門を受賞しています。2004年から2006年にかけてテレビ東京系列でテレビアニメ化もされた人気作品。

本作「焼きたて!!ジャぱん」は、主人公の少年「東和馬」がパン職人となり、フランスにおけるフランスパンのような日本独自のパン「ジャぱん」を作ることを目標とした成長物語。和馬は「太陽の手」と呼ばれる通常より温かい手を持っており、それはパン作りでは有利に働く和馬の強みとなっています。「焼きたて!!ジャぱん」は、パン限定のグルメ漫画であることもあり、仲間たちと様々な工夫を凝らしながらパンを作り、ライバル達と競い合っていくことになります。

この作品では、いくつものオリジナリティあふれるパンが登場します。フランスパンやメロンパンといった定番商品はもちろんのこと「メロン寿司パン」や 「お好み焼きサンド」など目を見張るパンが登場します。物語の途中で出会うほかのパン職人たちも非常に個性的です。この作品の最大の見どころは、そのパンを実際に食べた際のリアクションにあります。物語が進むにつれ、どんどん盛大になっていく様は一見の価値ありです。

この作品は終盤にかけて、混迷を極めます。実際、物語終盤の読者の評価も二分しており、その展開についていけない読者も多かったようですが、あなたはどう感じるか是非この「小学館漫画賞少年向け部門を受賞作品」を手に取り堪能してください。



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