(左から/敬称略)山内康裕さん、椙原誠さん、菊池健さん
※画像はDOTPLACEから
マンガナイト代表・山内康裕さんが、業界の内外からマンガを盛り上げる第一線の人々と議論を展開する鼎談シリーズ「マンガは拡張する[対話編+]」。
今回は、「Webマンガと市場構造」をテーマに、「トキワ荘プロジェクト」の菊池健さん、マンガアプリ「マンガボックス」事業責任者の椙原(すぎはら)誠さんとWebマンガ市場の現状、マンガ家・編集者の関係性、プラットホームなどについて縦横無尽に語る。
下記がインタビューの項目になる。
[前編:Webマンガ市場の動向をデータで振り返る]
■下降が続く紙コミック誌の売上と、普及が進む電子コミック
■成人向けから一般向けへ ??「電子書籍元年」以降の電子コミックの裾野の広がり
■『週刊少年ジャンプ』よりも「マンガボックス」の方が読まれている?
■定額制の読み放題/見放題サービスの定着、紙の取次会社の危機
[中編:「マンガボックス」の戦略]
■「モバゲー」の収益分析から生まれた「マンガボックス」
■「本誌」を支える「コミックストア」と「広告」
■費用を使わずにユーザーを流入させる取り組み
■定額制動画配信サービスの展開は、これからの競合戦略の教科書
[後編:今後のマンガの生み出し方・届け方]
■マイクロキュレーションで本をちゃんと売っていく
■マンガは「キャラクターを生み出すためのもの」なのか?
■作家さん個人で戦える状態にしていくのが、マンガボックスの使命
■プロデューサーを増やす必要はあるのか?
関連リンク DOTPLACE 対談 前編:http://bit.ly/1XyzWdK
関連リンク DOTPLACE 対談 中編:http://bit.ly/1WDxZ05
関連リンク DOTPLACE 対談 後編:http://bit.ly/1qsM9mH