» page top

#1198 お久しぶりが、嬉しい。

あなたのお弁当屋さんでの会話が好き。
今日は、あなたは講演で出張。
朝、駅のお弁当売り場で、買っていく。
いろいろ試した後、最終的に、一軒に落ち着いた。
そういうお店が、駅ごとに、ある。
お店の人に、感じよく接する。
会話を特にするわけではない。
お店の人も、特に話をするわけでもない。
業務的なやり取りがあるだけ。
それが、3ヶ月、6ヶ月と、続いていく。
少しずつ、お店の人に、変化が生まれる。
「ありがとうございました」
が、
「いってらっしゃい」
に、変わる。
それに対して、あなたは
「ありがとうございます」
ではなく、
「いってきます」
と応える。
「袋は、お持ちですか」
が、
「袋は、お持ちですね」
に変わる。
そうやって、仲良くなっていく。
「どうせ、お店の人は、覚えてないだろう」
と考えない。
それでも、感じよくしていると、「どうせ」の中から抜け出せる。
「いつも、オシャレですね」
に、変わる。
今日は。
「なんだか、お久しぶりですね」
と、お店の女性が言った。
その言い方は、クレームではなかった。
そのお店には、毎月1回は、必ず寄っている。
「先月来た時は、男性のスタッフの方でした」
1ヶ月開くだけで、「お久しぶり」というのが、嬉しい。
お互い、嬉しい。
私も、嬉しい。



【中谷先生のおすすめ電子書籍TOP3】 紹介記事はこちらからどうぞ