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#1206 遊びではなく、学び。

あなたのパーティーでの立ち居振る舞いが好き。
あなたと、着席パーティーに来ている。
あなたは、ホワイエですでに、いろんな人に挨拶をしている。
いきなり会場に入るのではなく、ホワイエで過ごす時間も、大人の時間。
いよいよ、扉が開く。
あなたは、挨拶をしたマダムをエスコートして、中に入った。
マダムが膝を痛めているのを、あなたは知っていた。
お嬢さんが支えていると、介護に見えてしまうのを防ぐ、あなたの配慮だった。
センターテーブルに、2体の花魁の人形。
かと思うと、人形が動いた。
最初は、じっとしていたが、人間だった。
人形振りの演出が面白い。
宴が始まる前に、あなたは、顔見知りを見つけると、別のテーブルに挨拶に行った。
いざ、宴が始まると、なかなか挨拶に行きにくくなる。
あなたのところにも、挨拶に来られる。
「せっかくだから、写真、撮りましょう」
その写真は、メールで送ったり、プリントアウトして、絵葉書で送る。
それだけではない。
あなたのテーブルの人に、紹介する。
そうすることで、挨拶に来た人とのご縁が生まれる。
あなたにとっては、宴会ではなく、縁会なのだ。
紹介もしながら、紹介もする。
紹介する時、あなたは配慮している。
誰でも、彼でも、紹介するわけではない。
中には、セールスをしたい人も、混じっている。
そういう人は、紹介しない。
紹介した人に、めんどうくさい迷惑がかかるから。
セールスの人かどうかを、あなたは一瞬で見抜く。
そういう人にも、礼儀正しく接する。
礼儀正しくすることで、バリアを張る。
あなたを見ていると、感じる。
パーティーは、はしゃぐ時間ではない。
パーティーは、大人の時間だと。



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