【出版業界】2015年書籍と雑誌の販売額、1兆5200億円で過去最大の落ち込み

【出版業界】2015年書籍と雑誌の販売額、1兆5200億円で過去最大の落ち込み

2016年1月25日

 出版業界の落ち込みが止まらない。
28日の産経ニュースによると、今年1年間に国内で出版された書籍と雑誌の販売額が、前年より約5%減の1兆5200億円程度にとどまり、過去最大の落ち込みとなる見通しであることが出版科学研究所の調べで分かった。
 出版物の販売額が1兆6千億円を割り込むのは32年ぶりで、減少率は昨年の4・5%減を上回り、昭和25年の統計開始以来、最大となる見通し。市場規模はピークだった平成8年の2兆6563億円の6割を下回る水準になるという。

一方電子書籍については、インプレス総合研究所によると、2014年度の市場規模は1266億円で前年比の35%増。2015年は1600億円になると予測している。

紙媒体のみでの市場規模は縮小傾向にあるが、電子書籍を合わせた出版市場にも注目する必要があるだろう。

産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/151229/lif1512290006-n1.html

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http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1506/29/news069.html





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