【特集】全アラサ―が阿鼻叫喚の問題作『東京タラレバ娘』の人気の秘密を探る!!

【特集】全アラサーが震える『東京タラレバ娘』特集! 作者・東村アキコ先生のコメントも!【再掲載】

2016年9月8日

今、アラサー独身女性を中心に「もはやホラー漫画」とさえ言わしめるほどのリアルな恐怖感を植え付ける漫画があります。それは、東村アキコ先生の最新作『東京タラレバ娘』! 『このマンガがすごい! 2016』と『このマンガがすごい! 2015』のオンナ編で2年連続で第2位、『コミックナタリー大賞2015』第4位に輝き、全アラサ―が阿鼻叫喚の必死の話題作です!!
今回は、電子書籍ランキング.comでは、作者の東村先生からいただいたコメントを掲載させていただくとともに、作品『東京タラレバ娘』を紹介します。

東村アキコ先生コメント

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(C)週刊文春
この作品は、アラサ―世代の女友達がこぞって相「出会いがない」「イイ男がいない」「結婚したい」と相談してきたのを見て、思いついたものです。 日頃、彼女たちに言いたくても直接は言いにくいツッコミをマンガで思いっきり描いています。

とはいえ、意地悪で言っているわけではなくて、みんなそれぞれ魅力的な女性だし、相手なんて本気で探せばいくらでもみつかると思っているので、
「老婆心ながら『結婚したいと言っているなら、こうしたら?』と提案しているのよ」と応援するような気持ちで描いています。
ぜひ、今後の展開もそういう目線で読んでもらえるとうれしいなーと思います。

東村アキコ

<東京タラレバ娘! あらすじ>

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【アラサー女子に対する鋭い視点と笑いがさく裂する話題作】
『東京タラレバ娘!』は、東村アキコ先生のアラサーに対する鋭い世間の視線・偏見を笑いに変えた最新作。「タラレバ言ってたら……こんな歳になってしまった……」気づいたら30歳をとっくに過ぎてしまった倫理をはじめとする3人の女性。彼女たちは6年後の東京オリンピックまでに結婚式を挙げることができるのか?ちなみに「タラレバ」とは、「もしもあの時、●●していたら▲▲になっていたはず」という事実と無関係な後悔のこと。
「ママはテンパリスト」「海月姫」などで多くのファンから愛されている東村アキコ先生。
今度の作品はアラサーの悲哀をコミカルに描いた「東京タラレバ娘」 あの時、ああしていれば……若いときの自分が根拠もなく仮定を積み上げているうちに気づけば33歳独身の主人公 倫理。
脚本家として独立したのはいいけれど、仕事も恋愛も上手くいかず、同じように独身彼氏なしの香と小雪でうっぷんを愚痴る「女子会」を繰り返す無生産の日々。自分たちの何が間違っているのか?そんなときに金髪美青年に「タラレバ女」と言い放たれ……

<東京タラレバ娘! みんなの感想>

◆心にグサグサ刺さるけど……面白い

30歳を過ぎるといろいろなものが10代、20代と変わってきます。世間の目はもちろん、自分自身を見つめる目線も意識が違ってきます。結婚とか、仕事とか……それを直視せず、誤魔化しているとわかっていても止められない。このマンガを読んでいるとそれを実感します。読んでいて「う……ぐさ!」という部分が多々ありますが、面白いギャグで楽しくもあります。自称女子の痛々しさが良く出てくるマンガです。自分も数年後は主人公たちのようになるのかな?

◆アラサーの現実を知るマンガ

美熟女、アラサーなどいろいろな言葉はありますが、現実をいい意味で突き詰めてくれます。仕事や結婚など社会的な立ち居地をなんとかしなければならない30過ぎのアラサー世代。10代、20代の頃はまだまだ30代なんて先……そう思っていたらあっとういう間になっちゃいます。マンガの中の主人公もそんな風に話していますが、今も自分もそう感じます。ワタシのようなアラサー世代が目を背けてしまいそうな世知辛い話題を楽しくマンガにしてくれました。心に染みますが、面白い。不思議で楽しいマンガです。





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