中国、電子書籍販売から外資排除へ オンライン検閲強化

中国、電子書籍販売から外資排除へ。オンライン検閲強化

2016年2月17日

産経新聞によると、中国政府は中国国内におけるインターネットを通じた電子書籍や新聞などの販売業から外資企業や国内の合弁企業の参入を禁じ、電子書籍の内容を厳しく規制する「ネット出版サービス管理規定」を発表した。

これはメディア管理を担当する国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局が決定したもので、習近平指導部による新たなオンラインの検閲制度の一環。実施は3月10日から。

新管理規定では、外資参入禁止などのほか、電子書籍やデジタル作品を取り扱う業者に対して、社会主義的な価値観の発揚や当局による販売許可の取得を義務付けている。対象は電子書籍や新聞のほか、映像作品やアニメ、ゲームも含まれる。違反した場合は閉鎖などの措置がとられるという。

米政府系メディア、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は「毛沢東時代に後戻りしたようなやり方だ」と指摘する専門家の声を伝えている。

引用元:産経ニュース





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