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岸見 一郎の嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教え書評レビュー

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 【電子書籍】

著者 ページ数 クチコミ評判
岸見 一郎 296ページ ★★★★☆

<嫌われる勇気 あらすじ/作品紹介>

『嫌われる勇気』は、フロイトやユングと並び、心理学の三大巨匠と称されるアルフレッド・アドラーの思想を、現代風にまとめた一冊です。
青年と哲人との対話を軸に、「どうすれば人は幸せになれるのか」という問に対する答えを追求していきます。
アドラーは過去のトラウマを否定し、人々が問題を抱えているのは過去のトラウマが原因ではなく、現在その問題を持つことに対し何らかの利益(目的)があるからだと論じます。
またアドラーは、「人間の悩みは全て、対人関係の悩みである」と断言し、その悩みを解決することこそが幸福への扉だと語ります。
対人関係の悩みを解決するには、どうすればいいのか。その答えを導く鍵こそが、「嫌われる勇気」を持つことなのです。
自由とは何か、幸福とは何か。そんな普遍的な問に対するシンプルで明確な答えを、本書を通し見つけることができるでしょう。

<嫌われる勇気 みんなの感想>

◆本当の自由とは何か
本書を読む前は、自分の意見を言うのを恐れ、他人の目を気にしてばかりいました。
しかしアドラーが語るように、他者の意見は自分では変えられないものだから気にしてもしょうがない、ということを理解してから気持ちが楽になったように思います。
他者からの意見に支配されず、嫌われる勇気をもつこと。
そんな、ちょっとした「勇気」こそが、自由になる鍵だと気付かされました。

◆大事なのは今
はじめは、過去のトラウマに問題の原因があるのではなく、目的があって過去の辛い経験を利用している、という目的論的な思想には正直驚かされた。
しかし、過去にとらわれず、今を生きることを推奨するアドラーの思想には希望が持てる。
本書を読んで過去や現在に対するものの見方が変わった。




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