第9回「急増中!マンネリを感じる現代社会~加藤鷹のマンネリ解消法とは?~」

ゴールドフィンガー加藤鷹の恋愛講座

第9回「急増中!マンネリを感じる現代社会~加藤鷹のマンネリ解消法とは?~」

2016年6月2日

 前回までは、つき合ってない方を対象に恋愛講座を進めてきたが、つき合うのがゴールではない。つき合いはじめ、どんな交際をしていくかが重要である。今回からは、つき合った後に訪れる「マンネリ」について、その対処の仕方を学ぶ。

交際三ヵ月でマンネリを感じるカップルが急増中!

みなさんは、恋人や結婚相手とどのくらいの時期から「マンネリ」を感じ始めるだろうか?
 一年? 三年? 七年? 
 俗に「七年目の浮気」なんて言葉があるように、ひと昔前だったらだいたい結婚して七年目くらいになると、二人の間がマンネリになって男の浮気の虫がうずきだす…と言われていた。
数年前に『四年で愛は終わる』という内容の本がベストセラーになり、動物学的見地から見ても、どうやら人間は結婚(交際)して四年くらいたつと、パートナーに異性としての魅力を感じなくなってくるらしい。
鶏などは同じメスの集団に同じオスの鶏を入れても、お互いがいわゆる「マンネリ状態」となり交尾をしなくなるので、半年に一回は違うオスの鶏をメスの集団に入れる配慮が必要だとか。鶏も半年で飽きるなら、人間も…という論理だ。

最近は、四年なんてもんじゃない。つき合って三ヵ月や半年くらいで「最近、彼氏とマンネリで…」やら「彼女とはすっかりマンネリ状態。やばいですよ」なんて話をよく耳にするようになった。
 先日もある女性スタッフからこんな相談を受けた。
「鷹さん、結婚して半年になるんですけれど、最近、ダンナと一緒にいてもいまいち新鮮味がないんですよ。会話も少ないし。これがマンネリってやつですかね」
結婚して半年なら、立派な新婚さんだ。なのに、この二人はすでにマンネリ状態。このようなケースはこの彼女たちだけでなく、若い世代から三十代を中心にまん延している。

それはなぜか?
それはひとえに世の中のサイクルの早さからくると思う。十年どころか、三年ひと昔なんて言われていたのはとうの昔。今や三ヵ月ひと昔の時代だ。
 スピードが要求される今の日本は、熟考より瞬発力が重視される。仕事もコミュニケーションもすべてメールでのやりとり中心で簡素化されている。確かに楽にはなった。楽にはなったが、何かが欠けている。
それが同じ状態や同じ相手と深く交わり、関係を深めていく意識と知恵の欠如だと思う。ならば、つき合って半年や結婚して半年でマンネリなど感じるはずはないだろう。いい方は悪いが、人間さえも半年で賞味期限切れになってしまっているのだ。

「マンネリを感じないように努力をしよう」と口でいうのはたやすい。だが、この超スピード時代ではあっという間にマンネリ地獄に陥ってしまう。ならば、じたばたせずにマンネリを受け止めて、そのあとどう対処するべきか考える癖をつけたほうがいい。
出会った頃は「こんないい女とのSEXに飽きるはずない」「やさしくておもしろくて、稼ぎもいい。こんな男なら結婚しても毎日楽しいに違いない」と、そんな幻想を抱いているのは、ほんの束の間。
なかには結婚何十年と経っても、新婚当初のときめきを持ち続けている稀有なケースもあるが、当の二人はマンネリにならないために相当な努力をしているはずだ。
時間に追われ、せわしく生活している現代人にとって、毎日顔を合わす相手に、少しでもときめきを感じるための努力をするのは、至難の業といえるかもしれない。
だがオレは、ちょっとした物の見方や観察力を養うことで、マンネリを解消できると信じている。

引用:『男と女のLOVE改革(リフォーム)』
(次回6月9日掲載予定)



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加藤鷹加藤鷹 タレント・元AV男優
1959年秋田県秋田市生まれ。 元AV男優であり、AV界のカリスマとして男性のみならず女性の間でも絶大な人気を博し、出演本数は15,000本、共演女優は8,500人を超える。その多くの経験から語られる「愛と性」に関する言葉は、本質を鋭く衝いており、多くのファンを獲得。TVのバラエティ番組などをはじめ、講演会など幅広く活躍、また、エイズ啓発活動など積極的に社会貢献活動も行っている。 2013年、引退を表明を表明し、現在はタレント活動や著述活動を行っている。

加藤鷹先生の著者

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