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電子出版アワード 2015、大賞は紙用と電子コンテンツを同時に作成できる組版ツール「Vivliostyle」

2015年12月24日

一般社団法人日本電子出版協会(JEPA)は12月18日、「電子出版アワード 2015」の発表を行った。
今年で9回目となる同アワードは、日本の電子書籍の育成や普及を目的に実施されている。選考委員会がノミネートした5部門33作品の中から、一般やJEPA会員企業が投票を行い、各賞が選考された。

大賞、およびエキサイティングツール賞を受賞したのは、株式会社ビブリオスタイルのサービス「Vivliostyle」。これはウェブテクノロジーのHTMLとCSSで組版を行い、紙用コンテンツと電子コンテンツを同時に作成できるツール。また電子出版のインフラとして期待されるサービスを表彰するデジタルインフラ賞には、株式会社インプレスR&Dの「POD流通サービス」が選ばれた。同サービスは、デジタルコンテンツを1部単位で印刷・製本できるPOD出版の流通業務を代行するもの。PODはオンラインストアやリアル書店に普及し始めている。

以下、受賞作品・サービス/企業一覧

 ■デジタル・インフラ賞 「POD流通サービス」  インプレスR&D
 ■スーパー・コンテンツ賞 「火花」  文藝春秋
 ■エクセレント・サービス賞  「ヤマタイム」  山と渓谷社
 ■チャレンジ・マインド賞  「旅色など」  ブランジスタ
 ■エキサイティング・ツール賞  「Vivliostyle」  ビブリオスタイル

 ■ 大賞 「Vivliostyle

引用元:JEPA|一般社団法人日本電子出版協会 第9回 JEPA電子出版アワード

 





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