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魔法の世紀【電子書籍】

魔法の世紀【電子書籍】

著者 ページ数 クチコミ評判
落合陽一 175ページ ★★★★★

「現代の魔法使い」が描く未来とは!?

著者は筑波大卒業後東京大学で博士号を飛び級で取得し、世界が注目するスーパークリエイター落合陽一。
20世紀は「映像の世紀」だったが、「現代の魔法使い」と呼ばれる落合氏が提唱する未来の世界のかたち「魔法の世紀」とは!?
その飛び抜けた発想はまさに魔法。テクノロジーとアートを融合させ構想する魔法の世紀は、現代人の想像・妄想を遥かに凌ぐファンタジーの世界だった―。
近未来、コンピュータが我々に授けてくれるものを示した、落合氏が描く未来設計図がここに公開される。

みんなの感想

◆彼は魔法使い

魔法使いの頭の中を覗きみることで、こんなにワクワクするなんて… 
聞きなれない肩書と個性的ないでたちの落合陽一氏をテレビで見たとき、なんとなく違和感を覚えたが、この書籍を読んで納得できたような気がする。彼は「魔法の世紀」をクリエイトするために生まれた魔法使いだった。
人が高度な技術を操れるようになる未来を目指すのではなく、人が存在を意識しないほど高度な技術を生み出すという発想が画期的。高度な技術ほどその存在は圧倒的なものになると考えていた価値観が一変した。
本作を読むと、想像力が膨れ上がる魔法にかかる。

◆飛び出す絵本のように、本から未来が浮き出て見える感覚です!

専門用語のオンパレードで、最初は内容を噛み砕いて理解するのに大変時間がかかりました。でも、ひとつひとつの用語は詳しく知らなくても、読み進めるうちに落合さんが創造していく「魔法の世紀」がじわじわと頭の中に描かれていく感じがして不思議でした。
落合さんは、もろさゆえ映像が持つ儚さみたいなものが備わっているから、シャボン玉をメディア装置として使うのを好んでいると語っています。サイエンティストだから確実性を重視するだろうと思わせておいて、その意外なほどの繊細な着想に惹かれ、一気にファンになりました。
何百年先を私は生きることができないけれど、この本を読みその世界が垣間見れたような気になり、ホクホク気分です。子供向けにもっと分かりやすく解説したバージョンもぜひ出版してほしいです!




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