#161 恥ずかしいから、聴いて

あなたに、聴かれるのが、好き。
夜中に、目が覚めた。
2時。
あなたの夢を見ていた。
エッチな夢。
濡れている。
続きを、したくなった。
あなたの留守電に、1人でしている声を残したくなった。
電話した。
あなたが、出ちゃったら、どうしよう。
明日早いあなたは、もう寝ているはず。
ドキドキしながら、触っていた。
留守電に、なった。
安心して、大きく感じるため息が漏れた。
あなたが留守番電話を聴いたら、大きく感じるため息から聴こえることになった。
あなたの留守番電話に、1人でしているところを残している。
あとで、あなたが、私が1人でしているところを聴いてくれる。
そう想像するだけで、ますます感じる。
見られている時より、もっと感じる。
ぴちゃぴちゃ、音が鳴っている。
この音も、録音されていると思うと、恥ずかしい。
と思っているのに、携帯をわざと、濡れている近くにもっていっている私がいる。
恥ずかしい。
聴かないで。
ウソです。
いっぱい、聴いてください。
そして、いった。
3分3秒。
いきながら、あなたの名前を呼んだ。
あなたから、即メールが、入った。
「一生、保存にしたよ」
また、あふれだした。



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