#175 安心しながら、いく

あなたの安心感が好き。
あなたといると、安心する。
ドキドキしているのに、安心する。
エッチをしている時でも、安心する。
エッチをしていて、安心するなんて、人には説明できない。
何があっても、大丈夫。
身を委ねられる。
これが、リードしてもらうっていう感じ。
「君は、どうしたい?」なんて、あなたは聞かない。
聞かれなくても、あなたがすることなら、なんでも大丈夫って感じられる。
「どうするの?」って、私も聞かない。
そんなことを聞くことすら、違和感を感じてしまう。
あなたがすることなのだから。
あなたと一緒にいない時も、安心感が続く。
一緒にいる時は、もちろん安心。
いなくても安心って、どうしてだろう。
あなたのくれる安心には、時間も空間もない。
いつからいつまでが安心、なんてない。
どこからどこまでが安心、なんてない。
あなたのくれる安心には、境目がない。
条件もない。
無条件安心なのだ。
安心しながら、さっきから、私は何度も、昇り詰めている。
自分でも、笑ってしまう。
まるで、座禅をしてるような安心感を感じているのに。
座禅をしながら、いってしまう不謹慎な私。
いくたびに、安心感が、さらに大きくなっていく。
あなたの安心感が、膨張していく。
宇宙が膨張するように。
そしてまた、くすぐったいような波が、押し寄せてきた。



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