電子書籍の書評ランキング

 
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コミック1990,s

ギャグ精神旺盛な衛藤ヒロユキによるファンタジー作品

「魔法陣グルグル」は、勇者ニケと魔方陣「グルグル」を操る魔法使いククリとの、笑いあり涙ありの冒険を描いた、衛藤ヒロユキによるギャグファンタジー漫画作品です。本作「魔法陣グルグル」は1992年から2003年にかけて『月刊少年ガンガン』にて連載されました。また1994年10月からはテレビ朝日系列にてテレビアニメ化もされた人気作品です。 魔法使いであるククリは、まだ完璧に操ることのできない魔方陣を使いながら戦い、勇者ニケは様々な訓練や経験を積みながら少しずつ勇者として一人前になっていきます。 この漫画の見どころは、冒険の内容というよりも、濃いキャラクターと突っ込みたくなるギャグの嵐です。濃いキャラクターとして一番に挙がるのが「キタキタおやじ」です。 >もっとみる

魔法陣グルグル 【電子コミック】

魔法陣グルグル 著者 ページ数 クチコミ評判
衛藤ヒロユキ 186ページ ★★★★★

シャーマンキング 【電子コミック】

シャーマンキング 著者 ページ数 クチコミ評判
武井宏之 205ページ ★★★★

霊能力者(シャーマン)達による頂点を極める戦い

『シャーマンキング』通称「マンキン」は武井宏之の人気漫画で、1998年から2004年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された作品です。2001年にはテレビ東京系列でTVアニメ化もされました。 今までの漫画界にはバトルマンガは多数存在しておりますが、「霊」を使って戦うという斬新さがマンキンのみどころの1つになります。 「霊」を使ってのバトルマンガと聞くと一見何でもありな印象を受け、大味なマンガなのではないかと思ってしまうかもしれませんが、武井宏之先生は一体一体の登場人物たちを魅力あるキャラクターに仕立てており、ストーリーも子供から大人まで楽しむことができる読みやすい作品なのではないでしょうか。>もっとみる

うしおととら 小学館漫画賞受賞 【電子コミック】

うしおととら 著者 ページ数 クチコミ評判
藤田和日郎 172ページ ★★★★☆

未読の方は読んで損なし「名作中の名作」

うしおととら」は1990年から1996年に週刊少年サンデーにて連載されていた藤田和日郎の名作中の名作漫画です。「熱血」「真面目」「元気」をそのまま具現化した様な主人公のうしおが、伝説の退魔の武器「獣の槍」をふるい、恐ろしいほどの強さを持つ大妖であり、もう1人の主人公でもある、とらと大冒険を繰り広げていく、妖怪大冒険活劇といえます。 最初は、反目しあっていた2人が徐々に認め合って行きお互いを補いながら成長し、押しも押されもせぬ名コンビになって行きます。作者の藤田和日郎による、迫力のある作画深みのあるストーリー練りに練られた完璧な伏線など、最後まで読めば、全て納得させられ、ここまで胸いっぱいにさせてくれる作品を他の追随を許しません。>もっとみる

テニスの王子様 【電子コミック】

テニスの王子様 著者 ページ数 クチコミ評判
許斐剛 189ページ ★★★

スーパー技炸裂の 超テニス漫画

「テニスの王子様」はの作品で1999年より週刊少年ジャンプで連載が開始されたスポーツ(?)漫画です。現在は続編にあたる作品がジャンプスクエアにて連載されています。 この作品の最大の見どころは、なんといっても強烈な個性を放つキャラクター達といつの間にか現実離れした技を使うようになったテニスシーンです。登場人物には主人公越前リョーマと彼が通う青春学園テニス部の部員達、そして他校にもたくさんのライバル達が存在します。 連載誌こそ週刊少年ジャンプでしたが、非常に女性人気が高い作品でもありました。なぜなら登場人物はどの学校もみんな個性豊かなイケメン揃いだったことが大きな要因でしょう。毎年行われているキャラクター宛に送られたバレンタインのチョコレート数を競うランキングでは、毎回読者から大量のチョコレートが送られることで話題となり一大イベントとなっています。>もっとみる

BAKUDAN  【電子コミック】

BAKUDAN 著者 ページ数 クチコミ評判
宮下あきら 206ページ ★★★☆

これほど衝撃的な最終回があるだろうか

『BAKUDAN』は、男塾で有名な宮下あきらの作品です。1994年から1995年にかけて「少年ジャンプ」で連載されていた漫画で、バクダンこと瀑燎介(ばく・りょうすけ)を主人公に、ボクシングの世界を描いた作品です。 燎介は最初は札付きの不良であり、少年院に入れられるのですが、出所後にかつての世界ランカーと知り合ったことでボクシングの道に進むことになります。 物語の序盤、燎介の暴れぶりがすさまじく、暴走族を半殺しにしたりなど過激な描写が連続します。任侠の世界で日本一を目指すと豪語し、その言葉を証明するかのような快進撃を続けていきます。男同士の世界を描いた作品が多い作者の真骨頂が発揮されています。>もっとみる

湾岸MIDNIGHT  第23回講談社漫画賞 コミック【電子書籍】

湾岸MIDNIGHT 著者 ページ数 クチコミ評判
楠みちはる 223ページ ★★★★☆

カーバトル漫画の最高峰

1990年にビッグコミックスピリッツで連載を開始し1991年に誌面をヤングマガジンに変えて連載を継続させ、アニメ化もされた人気作品である「湾岸MIDNIGHT」は、深夜の首都高速で繰り広げられる超高速バトルとそのスピードに魅せられた走り屋達そしてチューナー達の人間群像劇です。 廃車処分として積まれていたフェアレディZは悪魔のZと呼ばれていた曰くつきのモンスターマシンでした。 周囲の反対を押し切り、悪魔のZを再び蘇らせた主人公は、やがてブラックバードと呼ばれる黒いポルシェターボと激しいレースを繰り広げます。>もっとみる

モンキーターン 第45回小学館漫画賞少年部門受賞 【電子コミック】

モンキーターン 著者 ページ数 クチコミ評判
河合克敏 185ページ ★★★★☆

アニメにもなった競艇漫画

モンキーターンは河合克敏の作品で、1996年から2005年まで週刊少年サンデーで連載された人気作品です。小学館漫画賞受賞作品でTVアニメ化もされた人気作品です。モンキーターンは「競艇」をテーマに、プロの競艇選手を目指す少年・少女達の青春を描いたスポーツ漫画です。その見どころは、綿密な取材で得られた確かな競艇描写、実力ある作者により描かれる魅力的な登場人物、そしてスポーツ漫画の王道である野球漫画やサッカー漫画に勝るとも劣らない、ドラマチックな展開です。 競艇選手になる夢を抱く、主人公の波多野憲二。名競艇選手の息子として生まれたライバル役の洞口雄大。若くして家族を養う使命を抱えたヒロインの1人青島優子。気弱だけれども強い闘志を内に秘めた岸本寛。自動車工から転向し、皆に兄と慕われる河野一実。寡黙で無口ながら侮れない実力を持つ勝木景虎等、個性的な同期生と共に競艇における最高の舞台「SG」を目指し、青春を賭けて挑戦していきます。>もっとみる

秦始皇帝 【電子コミック】

始皇帝(1) 著者 ページ数 クチコミ評判
久松 文雄 ページ調査中 ★★★★☆

英雄か悪魔か?始まりの皇帝の物語

歴史ものはいつの時代も人気があるもので、これは小説だけに限らずコミックでも同じです。また日本の歴史だけでなく、古代中国の歴史ものも非常に人気があり、三国志や水滸伝を題材とした本は昔からよく読まれていて、それこそ聖徳太子の時代にもすでに蘇我氏の横暴を三国志序盤にでてくる董卓になぞらえている記述があるほどです。それほど古代中国の作品は日本人にとってなじみ深いものとなっています。 今回紹介したいのが、これまでコミックではあまりモチーフとされたことのない古代中国の有名人「秦始皇帝」です。始皇帝(政)は、中国皇帝の先駆でもあり、歴史的に重要な人物です。このコミックの内容は充実していおり中国統一を成し遂げていく始皇帝の物語は、読んでいて夢中になります。始皇帝が統一事業を行なうことや偉業である官僚が治める中央集権の始まり、万里の長城の建設といった中国を作った人物として、読んでいても関心できる部分が多くあります。趙の大商人の呂不韋が良い味をだしています。最近ではキングダムがまさにこの時代の作品として異例の大ヒットを飛ばしていますが、あくまでも主人公は李新ですので、キングダムファンの方は、違った角度から読める始皇帝も一緒に読むことをお勧めします。>もっとみる

名探偵コナン 【電子コミック】

名探偵コナン 著者 ページ数 クチコミ評判
青山剛昌 181ページ ★★★★

国民的推理漫画

名探偵コナンは、青山剛昌の少年漫画で1994年から『週刊少年サンデー』で20年以上連載されているロングヒット作品。知名度も高いため、もはや日本を代表する国民的漫画と言っても過言ではないでしょう。 年齢・性別を問わず、幅広く人々に勧めることができ、私たちに非日常的なハラハラ、ドキドキを与えてくれる作品であるそれが名探偵コナンです。 この作品の見どころは、毎回難事件に挑む主人公の江戸川コナンの推理能力は勿論のこと、アクションシーンや犯人を捕まえるシーン、そして恋愛要素など、挙げればキリがありません。一般的な推理ものの漫画の場合、事件のトリックを明らかにする点のみが注目されますが、この作品はプラスアルファの要素が幾つもある点が魅力的です。>もっとみる

ママレード・ボーイ 【電子コミック】

ママレード・ボーイ 著者 ページ数 クチコミ評判
吉住渉 191ページ ★★★★

王道ラブコメ少女マンガ

吉住渉が「りぼん」で1992年から1995年まで連載されていた少女マンガで、TVアニメ化や台湾で実写ドラマ化されている人気作品です。「ママレード・ボーイ」は、高校一年生の小石川光希と同じく高校一年生の松浦遊を中心に、その家族や友人、元恋人など周囲の人たちがそれぞれの恋を経験する恋愛漫画です。 主人公である小石川光希は、突然両親から離婚することを告げられます。しかも、ハワイ旅行で出会った松浦夫婦と恋に落ち、光希の母親がその夫と、光希の父親がその妻と親密になり、お互いパートナーを交換してそれぞれ再婚することになったという突飛なことを聞かされます。さらに、松浦夫婦の息子も含めてみんなで一緒に暮らすことになってしまいます。 そして光希は、松浦夫婦の息子である遊に惹かれ、お付き合いを始めます。これだけでもかなり複雑な関係になりますが、そこがこの作品の見どころです。さらに遊の元恋人である鈴木亜梨実や光希の友人である須王銀太も絡んできてとても忙しい展開になります。>もっとみる