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中谷彰宏の新・妄想日記

#439 あなたのシルエットが、私の中に入ってくる

あなたのシルエットが、好き。 遠くから見ても、ひと目で、あなただと分かる。 どんなに人が大勢いるところでも、分かる。 たとえ、あなたが座っていたとしても、分かる。 あなたのシルエットには、あなたの生き方が出ている。・・・>more

#438 見つめられて、人形がはにかんだ

あなたの、人形を見る目が好き。 あなたと、人形展に行った。 球体関節人形。 展示室に入ると、ドキリとした。 そこにまさに、女の子が座っていた。 日本の人形は、西洋の人形と違う。 生きている。・・・>more

#437 お庭を歩くと、高ぶる

あなたの、大名庭園の歩き方が好き。 あなたと大名庭園に行った。 「江戸時代、江戸は、世界に冠たる空前の庭園都市だった」 あなたは、教えてくれた。・・・>more

#436 少女の頃から、出会っていた

あなたの仏様のような たたずまいが、好き。 どれくらい時間がたっただろうか。 あなたと、お寺のお堂の中にいた。 ふと、意識がどこかに行っていた。 眠っていたわけでもないのに。 だいぶ時間がたった気がした。・・・>more

#435 千本の手で、優しく

あなたの優しい顔が、好き。 あなたと、お寺に行った。 オフシーズンの境内は、静かだった。 こんな近くに、こんなお寺があるなんて、気がつかなかった。・・・>more

#434 食べる前を、楽しむ

あなたの計画が、好き。 あなたは、一緒にご飯を食べる時、何を食べるか、真剣に考えてくれる。 それが、うれしい。 「……で、いいや」がない。 「あれも、いいね。これも、あるね」と楽しんでくれる。・・・>more

#433 読むことは、抱くこと

あなたの思考回路が好き。 あなたと初めて会った時、初めて会った気がしなかった。 あなたの本をたくさん読んでいたから。 他の誰よりも、たくさんの会話を交わした人に感じた。 だから、ずっと前から、会っている気がした。・・・>more

#432 私の体の輪郭を、味わって

あなたに撫(な)でてもらうのが好き。 あなたが、頭を撫でてくれる。 気持ちいい。 私の頭が、そこにあったことを、思い出させてくれる。 あなたが、背中を撫でてくれる。・・・>more

#431 私の内臓が、喜んでいる

あなたの内臓が好き。 あなたと会うと、おなかが鳴る。 おなかが空いているわけではないのに、鳴る。 あなたに会うと、必ず鳴る。 普段、私は、おなかが鳴ることなんてない。・・・>more

#430 紳士的で、冒険家で

あなたの紳士的で冒険家なところが、好き。 あなたと、大名庭園に行った。 平日は、静か。 時間帯の選び方も、あなたは慣れている。 江戸時代の大名庭園には、外国人の団体さんもいない。 静か。・・・>more