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中谷彰宏の新・妄想日記

#475 間違えられて、幸せ

あなたの癒やしが好き。 「お茶しよう」 いつも思う。 なんで、分かるんだろう。 今、お茶したいなと、思ったのが。 さっきから思っていたのではなくて、今、思った瞬間に、あなたはいつも言う。 「ここが、よさそうだね」 ほらね。・・・>more

#474 テレパシーで、話しかけて

あなたのテレパシーの話しかけが、好き。 あなたと、テイクアウトのカフェに入った。 ソイラテを持ち帰って、一緒に飲むのが、好き。 「バッグに、入れてください」 あなたが、言った。・・・>more

#473 開く音を、聴かれて

あなたの静けさの輪が、好き。 あなたと、桜を見た。 五分咲きの桜だった。 こんな桜は、初めてだった。 桜が初めて、ではなかった。 こんな風に、桜を見たのは、初めてだった。 今までだったら「奇麗」と声に出していた。・・・>more

#472 あなたの呼ぶ、名前になる

あなたの、私の呼び方が好き。 昔のことが、思い出せない。 記憶喪失になったみたい。 あなたと出会ってからのことは、明確に思い出せる。 あなたに出会うまで、私は何をしていたのか、思い出せない。・・・>more

#471 相手と同じ、構造になる

あなたの、シンクロが好き。 あなたと、コンサートに行った。 どうしてだろう。 あなたとコンサートに行くと、いつもと違って聞こえる。 あなたは聴いているだけなのに、あなたから、音が聞こえてくる。・・・>more

#470 吸い込まれるような、キャッチボール

あなたのキャッチボールが好き。 あなたと歩道で、信号待ちをしていた。 向かいの歩道に、美人のママと男の子がいた。 男の子は、野球のユニホームを着て、手にはグラブを持っていた。 男の子が、こちらに向かって、ボールを投げた。・・・>more

#469 筆を立てるとき、羽が広がる

あなたが、字を書き始める瞬間が好き。 まったく力みがない。 話しながら、書く直前に、モードが変わる瞬間がある。 あなたが、筆を立てる。 この瞬間が、好き。・・・>more

#468 あなたの鼻歌を、聞きながら

あなたの歌う鼻歌が好き。 あなたは、いつも鼻歌を歌っている。 あなたの鼻歌が好き。 あなたの鼻歌を聞くと、ハッピーな気分になれる。 鼻歌は、ご機嫌なときに出る。・・・>more

#467 私の体の、地図を描いて

あなたの描く地図が好き。 小学生のころから、地図が好きだった。 地図帳が、宝物だった。 地図は、知らないところへ連れて行ってくれる魔法の道具だった。 あなたは、話しながら、地図を描いてくれる。・・・>more

#466 字と、踊る

あなたの書の見方が、好き。 あなたと、展覧会に行った。 人気の展覧会の隣で、人影がまばらな展示コーナーがあった。 書道展だった。 あなたは、すーっと入っていった。 中に入ると、思いのほか、広かった。・・・>more