電子書籍の書評ランキング

 
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対談・インタビュー

「映画には人生を変える力がある」『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』前田哲監督インタビュー

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講談社ノンフィクション賞と大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』が、今月28日(金)に公開されます。本作は、筋ジストロフィー症を患っている主人公・鹿野靖明と鹿野さんを支えるボランティアの克明な記録とともに「生きる」とはど...(2018年12月26日) >もっとみる

本は日用品 『本屋の新井』の著者・新井見枝香さんの哲学

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 「新井さんがプッシュした本はヒットする!」という都市伝説(?)もあるほどのカリスマ書店員が三省堂書店にはいる。それが今回『本屋の新井』を出版した新井見枝香さんだ。 本を読む人が減り、書店も年々減り続ける状況のなか、それをもろともせず、独自のアイディアで本を売り、テレビやラジオなど...(2018年11月16日) >もっとみる

ラブコメ王・瀬尾公治先生が描く少年漫画編集部の熱い現場が舞台の『ヒットマン』

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 『涼風』、『君のいる町』、『風夏』と3作連続アニメ化され、ラブコメ王ともいえる瀬尾公治先生。  今回は、最新作で新人編集者♂と新人マンガ家♀が少年漫画編集部を舞台に週刊20Pに命を懸ける情熱を描いた『ヒットマン』が10月17日に発売された。...(2018年10月29日) >もっとみる

どうして目がよくなると若返るの? 著者・日比野佐和子先生と、監修・林田康隆先生に聞いてみた

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  関連記事一覧【立ち読み連載】日比野佐和子先生の新刊『目がよくなると 10歳若返る』 ←毎日17時更新!!//   10月に発行されたゴマブックスの新刊『目がよくなると、10歳若返る』。この本の著者である日比野佐和子先生は、『眼トレ』をはじめ累計55万部を超える著書のほか、アンチエイジング専門医としてテレ...(2018年10月25日) >もっとみる

直木賞受賞島本理生さん 『ファーストラヴ』というタイトルに込めた想い

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今回は芥川賞に4回、直木賞に2回ノミネートされ、第159回直木賞が念願の受賞となった島本理生さんです。 受賞作の『ファーストラヴ』は、ある事件をきっかけに見えてきた家族間の闇に迫るミステリー風の作品となっている。 電子書籍ランキング.comでは、受賞した思いから作品への思いまでをお伺いしました。...(2018年09月28日) >もっとみる

「テレビゲームを一生懸命やっていれば、褒め称えられる世界になってほしい」国内eスポーツの第一人者・筧誠一郎氏の想い

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昨今、「eスポーツ」という言葉を耳にする機会が増えていますが、なぜ「テレビゲーム」が「eスポーツ」と呼ばれているのか疑問を持たれているかたも多いと思います。そのような疑問について、日本のeスポーツ第一人者である筧誠一郎さんにお話をお伺いしました。...(2018年08月30日) >もっとみる

マンガビジネスはどう転換していけばいいのか?『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』著者・飯田一史さんに聞く

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 2017年、コミックスの売上は、紙が1666億円、電子が1711億円となり、ついに電子の売上が紙を越えた。またマンガ雑誌の売上は1995年をピークに当時の3割未満に落ち込んでいる。その状況を横目にマンガアプリが浸透し、次々と大ヒット作品が生まれている。...(2018年08月24日) >もっとみる

連ドラ初主演の松本穂香に聞く、「この世界の片隅に」で感じてほしいこと

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 7月からTBSの日曜劇場枠で放送される「この世界の片隅に」。こうの史代の同名コミックは累計120万部を突破し、2016年に劇場版アニメとして上映され注目を浴びたのは記憶に新しい。戦時中の広島県呉市を舞台に、暗くなっていく世の中に負けずに前を向いて生きる女性の姿を描いた作品だ。...(2018年07月13日) >もっとみる

5ヶ月連続刊行!青春サッカー小説<レッドスワンサーガ>を描く綾崎隼先生

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 今回は、現在5ヶ月連続で刊行中の綾崎隼先生にインタビューをさせていただきました。前回ご登場時には、以前に単行本された初の文庫化や電子書籍化の裏側を中心にお伺い致しましたが、今回はロシアで開催されている2018 FIFAワールドカップにあわせて刊行された『青の誓約 市条高校サッカー部』及び<レッドスワンサーガ>...(2018年07月12日) >もっとみる