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対談・インタビュー

「孤独」と「老い」の新境地を語る 芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』 著者・若竹千佐子さんインタビュー

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「あいやぁ、おらの頭このごろ、なんぼがおがしくなってきたんでねえべが」 訛りの強い遠野弁の一節から始まるこの作品は、今年1月に発表された、第158回芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』。著者・若竹千佐子さんは63歳にして芥川賞に輝き、史上2番目の高齢受賞者となりました。...(2018年03月23日) >もっとみる

天才の息子を支え続けた父 直木賞受賞作『銀河鉄道の父』 門井慶喜さんインタビュー

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1月16日に発表された直木賞。今回の受賞者は、過去2回ノミネートされ、3度目の挑戦となった門井慶喜さん。 ノミネートされた『銀河鉄道の父』は、詩人で童話作家の宮沢賢治を父・政次郎からの視点でその関係を描いた作品となっており、今までにはない宮沢賢治が書かれている。...(2018年02月23日) >もっとみる

「書くことがカルマ」。芥川賞受賞作『百年泥』 著者・石井遊佳さんインタビュー

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第158回芥川賞が1月16日に発表された。今回は2作品が芥川賞に選出されたが、新潮新人賞との2冠に輝いたのが、石井遊佳(いしい・ゆうか)さんの『百年泥』だ。 インドを舞台にした『百年泥』だが、著者の石井さんもインドの日本語教室で働いているという。...(2018年02月22日) >もっとみる

「新刊本のタイトルを募集します」。『小説X』担当編集者が語る 出版業界再生の可能性

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読者のみなさんは、「タイトル不明」の本を知っていますか? 小学館が1月に電子書籍、紙書籍で出版した『小説X あなたをずっと、さがしてた』(著=蘇部健一)は、「タイトル不明」の本として、インターネット上に全文無料公開。タイトルを読者から募る企画を行いました。反響は上々。ニュースサイトやSNSで話題を集めました。...(2018年02月14日) >もっとみる

初出演の舞台裏に迫ったドキュメンタリー写真集『はじめての舞台』!!新人女優・芋生悠が語る目指す未来

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期待の新人女優として、多くの映像作品・映画作品への出演が続く芋生悠。 本人曰く、「ターニングポイントになると直感した」という舞台への出演が、10代最後の秋に決まった。 そして、2月3日にその舞台への奮闘した様子を撮影したフォト・ドキュメンタリー『はじめての舞台』(撮影 : 岩澤高雄)...(2018年02月02日) >もっとみる

覆面作家、全文無料公開……。前代未聞尽くしの話題作『ルビンの壷が割れた』著者・宿野かほるインタビュー

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八月下旬。覆面作家「宿野かほる」が、出版業界を賑わせた。 宿野かほるさんは、覆面新人(?)小説家。上梓から二ヶ月余、未だに個人情報を明かしていない。謎に包まれた作家のデビュー作『ルビンの壷が割れた』は、発売前から話題に上った。...(2017年11月30日) >もっとみる

14歳の誕生日に小説家デビューで出版界が大注目!著者・鈴木るりかさんが語るデビュー作『さよなら、田中さん』と鳥肌が立つほどの才能!

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2017年10月17日、自身の14回目の誕生日にデビュー作を出版し、出版界を驚かせた新人作家がいる。 その名は鈴木るりか。2003(平成15)年生まれの彼女は、小学館が主催する「12歳の文学賞」で史上初3年連続、大賞を受賞したという経歴の持ち...(2017年11月29日) >もっとみる

『劇場版 はいからさんが通る』公開直前!大和和紀先生が語る『はいからさんが通る』制作秘話とその魅力

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『はいからさんが通る』、『あさきゆめみし』等の時代を超えて愛される作品を生み出し、画業50年を超えた今でもヒット作品を生み出す大和和紀先生。 11月11日(土)よりアニメーション映画『劇場版 はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜』を公開されるのを記...(2017年11月10日) >もっとみる

『「義憤」を作品へ昇華させたデビュー作 受賞作『影裏』 著者・沼田真佑さんインタビュー』

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7月19日。新たな芥川賞作家が誕生した。受賞作は自身デビュー作、初ノミネートでの受賞だ。本作は、文學界新人賞に続いての文学賞2冠に輝いた。 受賞者は、沼田真佑(ぬまた・しんすけ)、39歳の作家。言葉の端々や佇まいに独特な風情を感じる。...(2017年09月27日) >もっとみる