センター試験まで残り3ヶ月を切りました。受験生のみなさんは、夏に蓄えた力を真の実力に変えるべく追い込みをかける時期です。しかし、どうしても偏差値が足りなくて志望校を変更ということもあるでしょう。でも、横山雅彦先生の『地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング』があれば大丈夫!
今の偏差値は関係ありません。「どうしても、○○大学に合格したい」という強い想いと「これをやりきると」いう想いがあれば、志望校に逆転合格ができる!
『地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング』
<内容紹介>
「横山雅彦のロジカル・リーディング」は、横山先生が独自に体系化した英語読解法です。その有効性は、多くの受講生の文字通り「地上最強」の不敗神話によって裏づけられてきました。
「ロジック」とは、英語ネイティブが無意識にしたがっている思考様式であり、「読み・書き・聞き・話す」の根本にある、たとえて言えば、空気のようなルールです。
ロジカル・リーディングが目指すのは、このロジックを使って、無意識のうちに英文が読めるようになることです。すなわち、英語ネイティブが考えているように考え、英語ネイティブが読んでいるように読む。それができるようになるなら、まさに「地上最強」、全国のどんな受験生も敵ではありません。
DVD『地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング 初伝/中伝/奥伝/免許皆伝』では、全20回の講義を通して、「ロジカル・リーディング」の方法論を、基礎から応用まで、無理なく段階的に学んでいきます。
現在の偏差値は問いません。この20回の講義を、指示通りに受講するなら、必ず最後には、東大京大や早慶上智など、最難関大学の英語長文問題を読みこなすことができるようになるでしょう。
「DVDの一部だけがほしい」「テキストだけがほしい」といったご要望にお応えして、Amazonオンデマンドで販売中!
(Amazon.co.jpより)
『地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング 初伝』(DVD)
第1講~第5講
センター試験レベル。英語ネイティブの「心の習慣」である三角ロジックと、それに基づく論証の基本パターンを学びます。
第1講から第4講までは、1パラグラフのみのオリジナル英文を素材に、筆者の主張のつかみ方、そしてロジカル・リーディングの真骨頂である「同形反復・反転反復」の考え方の徹底習得を図ります。すべての語、すべての句、すべての文が、1つの台風の目に向かって渦を巻き、あれよあれよという間に、1つのメッセージとして収斂していく様子に、みなさんはきっと感嘆の声をあげるでしょう。
第5講で初めて複数パラグラフの英文を扱い、いよいよ中伝への橋渡しが行われます。初伝で学ぶことが、どんな問題形式にも柔軟に対応できる盤石の基礎となります。
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『地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング 中伝』(DVD)
第6講〜第10講
中堅私大・中堅国公立大レベル。実際の入試問題は、読めたからといって、解けるとは限りません。武道に、「守破離(しゅはり)」の訓言があります。基本の「型」は、そのままでは使えません。ひたすら「型」を「守」り、その果てで、やがて「型」を「破」って、ついにはそれを「離」れます。ここに至って、やっと自分だけの戦い方ができるのです。
中伝では、もっともオーソドックスな長文問題形式である内容一致問題、内容真偽判定問題、下線部解釈問題を素材に、ロジカル・リーディングの「破」を目指します。
予備校講師のあいだでさえ解答の割れる「マル・バツ・サンカク判定問題」の解法も明確に示し、あくまで三角ロジックに基づくロジカルな正攻法で、他の受験生を一気に引き離します。
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『地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング 奥伝』(DVD)
第11講〜第15講
難関私大・難関国公立大レベル。「ロジカル(論理的)に読む」=「評論文」という図式は、明治以降の英語化された日本語、すなわち「現代文」にのみ当てはまるもので、英語の「心の習慣」が「ロジック」である以上、小説・物語文であれ、新聞記事・エッセイであれ、すべての英文はロジカル(論理的)に読むことができます。
奥伝では、こうした評論文以外の文章へのロジカル・リーディングの応用を集中的に講義します。また、長文空所補充問題や整序問題など、超頻出でありながら、対策を怠ると、大きく差がついてしまう特殊な問題形式を扱います。
奥伝を終える頃には、みなさんは、自分がいかに強力な武器を手に入れたか、身を以って実感することになるはずです。
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『地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング 免許皆伝』(DVD)
[免許皆伝]第16講〜第20講
最難関私大・最難関国公立大レベル。いわゆる「1,000ワード超長文」まで完全にカバーします。免許皆伝で扱う5つの問題は、少なくとも1990年代以降の日本の大学入試における最高峰の問題であり、横山雅彦が選びに選び抜いた珠玉の英文です。それら5つの英文のそれぞれに、守破離の「離」の段階に至ったロジカル・リーディング免許皆伝者が心得ておくべき大切なメッセージが込められています。それらはいずれも、難易度の高さや英文の長さの関係で、『横山ロジカル・リーディング講義の実況中継』3部作や『横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本』3部作では扱うことのできなかったものです。文字通り、初めて公開される真のロジカル・リーディング免許皆伝編です。
(Amazon.co.jpより)
『地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング 初伝/中伝/奥伝/免許皆伝』(書籍)
TOEFL・TOEICや英検を想定したオリジナルの長文問題、および難関私大・難関国公立大が出題した英語長文問題の中から良問のみを精選し、編集。
DVD『地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング初伝』『地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング中伝』『地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング奥伝』『地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング免許皆伝』の共通テキストです。
「初伝」から「免許皆伝」まで、すべての問題を収載。巻末に全訳・解答があり、単独の英語長文問題集としても購入可能。
(Amazon.co.jpより)
<著者について>
横山雅彦(よこやま・まさひこ)
1964年兵庫県三木市に生まれる。
英語に目覚めたのは、空手少年だった中学1年生のとき。ネイティブが一人もいない田舎町で、両親にせがんで買ってもらった教科書の授業用テープをすり切れるまで聞き、ひたすら音読に励む。中学3年の夏、三木市内中学生英語暗誦大会で最優秀賞を受賞、審査委員長だった須藤淳教授(神戸市外国語大学)から「完璧」と絶賛される。この一言が、その後の英語人生を決定づけた。
東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程修了。筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科中退。専門は地域研究(アメリカ)、宗教史学。
ECC外語学院一般英会話講師を経て、トフルアカデミー・ソフィア早慶予備校講師、SPS(スーパー・プレップ・スクール)英語科主任、東進ハイスクール・東進衛星予備校講師を歴任。
独自に体系化した「横山雅彦のロジカル・リーディング®」による幅広い英語教育・言語論理教育を展開している。
主な著書に、『横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本』『横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本 客観問題の解法編』『横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本 記述問題の解法編』(KADOKAWA)、『高校生のための論理思考トレーニング』『「超」入門! 論理トレーニング』(ちくま新書)、『大学受験に強くなる教養講座』『完全独学! 無敵の英語勉強法』(ちくまプリマー新書)などがある。
みんなの感想
英文の読み方がこんなにも意識化でき、なおかつ正攻法でもある参考書に出会えてよかった。
これまで主流を占めてきたであるスラッシュリーディングとかパラグラフリーディングの欠点を指摘した上で、日本人のための英文速読法であるとするロジカルリーディングを開発し、説明している。
精読ができてないと話にならないので、文法や構文の把握などがしっかりした上でどう長文に取り組むか、と悩んでる段階の人に力強くお薦めします。
難解な評論の英語長文を出題する大学入試に 絶対的な威力を発揮する一冊。
ロジカルリーディングを身につけることで英語力だけではなく、ロジックを組み立てる論理力そのものが確実に身についていっている事を実感しています。英語以外の現代文・小論文の偏差値も上がってきました。
もっと深く理解するためにも、復習用としてもピッタリです。
ロジカルリーディングで、志望校合格を勝ち取りたいと思います!の現代文・小論文の偏差値も上がってきました。
もっと深く理解するためにも、復習用としてもピッタリです。
ロジカルリーディングで、志望校合格を勝ち取りたいと思います!