いま注目の映画といえば、動員数が延べ100万人を超えた『君の名は。』ですが、他にも人気コミックや小説が原作の映画が次々に公開される予定です!
そこで今回は、10月下旬に公開される映画の原作本を紹介致します。
何者 10月15日公開
〈イントロダクション〉
演劇サークルで脚本を書き、人を分析するのが得意な拓人。何も考えていないように見えて、着実に内定に近づいていく光太郎。光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せる実直な瑞月。「意識高い系」だが、なかなか結果が出ない理香。就活は決められたルールに乗るだけだと言いながら、焦りを隠せない隆良。22歳・大学生の5人は、それぞれの思いや悩みをSNSに吐き出しながら就職活動に励むが、人間関係は徐々に変化していく。
(何者オフィシャルサイトより)
〈キャスト〉
佐藤健 拓人
有村架純 瑞月
二階堂ふみ 理香
菅田将暉 光太郎
岡田将生 隆良
〈内容紹介/あらすじ〉
就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたから――。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた5人は就活対策として集まるようになる。だが、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする、本音や自意識が、彼らの関係を次第に変えて……。直木賞受賞作。
(Amazon.co.jpより)
〈購入リンク〉
彼岸島 デラックス 10月15日公開
〈イントロダクション〉
吸血鬼に支配された彼岸島へ一年ぶりに戻ってきた宮本明(白石隼也)。そこで消息を絶った兄の篤(鈴木亮平)はいまだ行方不明であり、島は前にも増して吸血鬼たちがはびこる魔の巣窟となっていた。
吸血鬼たちはもともと人間であった。だがひとたびウィルスに感染した者は吸血鬼と化し、見た目は普通の人間とほとんど変わらないが、尖った犬歯がその証拠である。また、吸血鬼となっても人間の血を吸わないでいる者は恐ろしい発作を起こし、「邪鬼」と呼ばれる怪物に変異する。レジスタンスのリーダーである師匠(声・石橋蓮司)は、吸血鬼を統率し、サイコジャックによって邪鬼の脳波を自由に操るマスターヴァンパイア、雅(栗原類)の存在に気づく。
そんなとき、雅の力を無力にする唯一のワクチンがあると判明する。一度は失われたと思っていたそれがもう一つあると知り、明は自ら危険を冒してでもそのワクチンを取りに行くと名乗りを挙げる。
行く手に立ちはだかる邪鬼の太郎や百目といった敵と戦いながらワクチンを目指す中、明はついに篤と対面する。
(彼岸島 デラックスオフィシャルサイトより)
〈キャスト〉
白石隼也 宮本明
鈴木亮平 宮本篤
栗原類 雅
桜井美南 ユキ
遠藤雄弥 ケン
〈内容紹介/あらすじ〉
吸血鬼が棲む孤島、彼岸島(ひがんじま)――。踏み入れたら最後、再び生きて還ることはない……。大学に合格したばかりの宮本明(みやもと・あきら)の兄は、2年前に行方不明となっていた。実は彼は彼岸島へ連れ去られ、現在一人で身を隠し生活していたのだ。そんなある日、明の前に現れた謎の美女。彼女は行方不明の兄の免許証を持っていた。それは恐るべき島への誘い。そして……忌まわしき悪夢の幕が上がる――。戦慄(せんりつ)の吸血鬼サバイバルホラー!!
(Amazon.co.jpより)
〈購入リンク〉
われらが背きし者 10月21日公開
〈イントロダクション〉
イギリス人大学教授ペリーと妻のゲイルは、モロッコで休暇中にロシアンマフィアのディマと偶然知り合う。ディマから組織のマネーロンダリングの情報を聞いたペリー夫妻は、1つのUSBメモリをMI6に渡してほしいとディマに懇願され、突然の依頼に困惑するが、ディマと彼の家族の命が狙われていると知り、その依頼を仕方なく引き受けてしまう。それをきっかけに、ペリー夫妻は世界を股にかけた危険な亡命劇に巻き込まれていく。
(映画.COMより)
〈キャスト〉
ユアン・マクレガー ペリー
ステラン・スカルスガルド ディマ
ダミアン・ルイス ヘクター
ナオミ・ハリス ゲイル
〈内容紹介/あらすじ〉
カリブ海の朝七時、試合が始まった―。季節外れの豪奢なバカンスが、ロシアン・マフィアを巻き込んだ、疑惑と欲望の渦巻く取引の場に。どうして私たちなのか、恋人は何を知っているのか、このゲームに身を投げ出す価値はどこにあるのか?政治と金、愛と信頼を賭けたフェア・プレイが壮大なスケールでいま、始まる。サスペンス小説の巨匠、ル・カレ極上のエンターテインメント。
(Amazon.co.jpより)
〈購入リンク〉
金メダル男 10月22日公開
〈イントロダクション〉
東京オリンピックの開催に日本中が沸いてた1964年。
長野県塩尻市に、ひとりの男の子が誕生した。彼の名は秋田泉一。
幼少時はごく普通のぼんやりした男児だったが、小学生の時に、運動会の徒競走で一等賞に輝いたことで人生が一変する。
一等賞がもたらす幸福感に、すっかりとりつかれてしまった泉一。
それ以降、絵画から書道、火起こしや大声コンテスト、鱒のつかみ取りに至るまで、ありとあらゆるジャンルで一等賞を獲りまくり、いつしか「塩尻の金メダル男」と呼ばれるまでになっていた。
(金メダル男オフィシャルサイトより)
〈キャスト〉
内村光良 秋田泉一
知念侑李 秋田泉一(青年期)
木村多江 亀谷頼子
ムロツヨシ 村田俊太郎
土屋太鳳 横井みどり
〈内容紹介/あらすじ〉
1964年、長野県塩尻市生まれの主人公・秋田泉一は、小学校の徒競走での一等賞をきっかけに数々の大会で金メダルを獲得し、中学に入る頃には「塩尻の金メダル男」と呼ばれるようになる。
しかし、それは、”一番を目指し続ける”という波瀾に満ちた人生の始まりにすぎなかった――。
何度失敗しても決してめげず立ち上がり、様々な一等賞にとことん全力で向かって、思いがけずチャンスをつかんでいく泉一。
その一途な生き方を、高度経済成長からバブル崩壊を経て平成の今日まで、時代風景と重ね合わせながらユーモアたっぷりに描くエンタメストーリー。
(Amazon.co.jpより)
〈購入リンク〉
シネマ歌舞伎 スーパー歌舞伎II ワンピース 10月22日公開
〈イントロダクション〉
シャボンディ諸島での海軍との戦いの中で、麦わらの一味はバラバラに吹き飛ばされてしまう。
吹き飛ばされたルフィは辿りついた島で兄エースの公開処刑の知らせを耳にする。ルフィはエースを助けるために脱獄不可能の海底監獄インペルダウンへ向かうことを誓うのだった。
海底監獄への侵入に成功したルフィは、そこでボン・クレーに再会する。エース救出のために共に戦う二人であったが、監獄署長のマゼランによってルフィは絶体絶命の状態に…!さらに、エースはすでに海軍本部へ移送されてしまった後であった!
(シネマ歌舞伎 スーパー歌舞伎II ワンピースオフィシャルサイトより)
エースを助けようとする白ひげ海賊団、ルフィが海軍本部に集結し、いよいよエースを巡って海賊たちと海軍の頂上戦争が今始まる――!
〈キャスト〉
市川猿之助 モンキー・D・ルフィ/女帝ボア・ハンコック/赤髪のシャンクス
市川右近 エドワード・ニューゲート(白ひげ)
坂東巳之助 ロロノア・ゾロ/ボン・クレー/スクアード
中村隼人 サンジ/イナズマ
市川春猿 ナミ/サンダーソニア
〈内容紹介/あらすじ〉
時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
(Amazon.co.jpより)
〈購入リンク〉
闇金ウシジマくん ザ・ファイナル 10月22日公開
〈イントロダクション〉
『ザ・ファイナル』では、ウシジマの中学の同級生・竹本役に永山絢斗、原作史上最凶キャラ・鰐戸三兄弟の長男・一役に安藤政信、過払い金請求で稼ぎまくる弁護士・都陰に八嶋智人が登場し、ウシジマと対峙する。 何があっても動じなかったウシジマが、永山演じる竹本、安藤演じる最大の宿敵・鰐戸一、そして自ら封印した過去を前にして、ついに揺れ動くのか…。山田孝之が6年間かけて熟成させてきた“ウシジマ”が『ザ・ファイナル』をもってついに完成する。
夢にも希望にも暗雲が立ちこめ、そのカケラも見えないどん底な現代に “ウシジマくん”は何のために降臨したのか。すべての答えは映画にある。
(闇金ウシジマくん ザ・ファイナルオフィシャルサイトより)
〈キャスト〉
山田孝之 丑嶋馨
綾野剛 戌亥
永山絢斗 竹本優希
真飛聖 今井万里子
間宮祥太朗 鰐戸三蔵
〈内容紹介/あらすじ〉
丑嶋のもとを毎朝9時に訪れる「奴隷くん」と呼ばれる人々。それはパチンコ依存症の主婦たちのことで、丑嶋は彼女らに3万円の現金と引き換えに5万円の借用書にサインさせる。あらかじめ金利・手数料2万円を引いた上、1日3割もの暴利を課しているにも拘わらず、今日も彼の会社には哀れな訪問者が引きも切らない。
(Amazon.co.jpより)
〈購入リンク〉
インフェルノ 10月28日公開
〈イントロダクション〉
ゾブリストは「このままでは人類は100年後に滅びてしまう」と言われるほどの深刻な人口増加問題の過激な解決策として、人類の半数を滅ぼす為のウィルスを生み出す。そしてダンテが予言した人類の“地獄”の未来図=<地獄篇インフェルノ>になぞり計画を実行する。「100年後の人類滅亡」または「今人類の半分を滅亡させて生き残る道」どちらが正しい未来なのか?宗教象徴学の天才に対して、生化学の天才が突き付けた挑戦状。ラングドン教授は地獄篇インフェルノの暗号コードに挑み、その選択を迫られる。
(インフェルノオフィシャルサイトより)
〈キャスト〉
トム・ハンクス ロバード・ラングドン
フェリシティ・ジョーンズ シエナ・ブルックス
イルファン・カーン ハリー・シムズ
オマール・シー クリストフ・ブシャール
ベン・フォスター バートランド・ゾブリスト
〈内容紹介/あらすじ〉
「地獄」。そこは“影”――生と死の狭間にとらわれた肉体なき魂――が集まる世界。目覚めたラングドン教授は、自分がフィレンツェの病院の一室にいることを知り、愕然とした。ここ数日の記憶がない。動揺するラングドン、そこに何者かによる銃撃が。誰かが自分を殺そうとしている? 医師シエナ・ブルックスの手を借り、病院から逃げ出したラングドンは、ダンテの『神曲』の〈地獄篇〉に事件の手がかりがあると気付く。一方、大富豪のゾブリストは、「人類は滅亡の危機に瀕している」と主張し、人口問題の過激な解決案を繰り広げ、WHO〈世界保健機関〉と対立していた。ダンテのデスマスクに仕込まれた暗号に隠された恐ろしい野望。ラングドンは世界を破滅から救うことができるのか?
(Amazon.co.jpより)
〈購入リンク〉
デスノート Light up the NEW world 10月29日公開
〈イントロダクション〉
。名前を書かれた人間は必ず死亡する「デスノート」によって凶悪犯たちを次々と死に追いやった「キラ」こと夜神月と、世界的名探偵「L」の壮絶な頭脳戦から10年。死神が人間界に再びデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥った。かつて夜神総一郎が立ち上げたデスノート対策本部では、キラ事件に精通した三島をはじめとする特別チームの捜査官たちが、真相を解明するべく奔走していた。やがて「Lの正統な後継者」である私立探偵・竜崎が捜査に参加し、人間界に6冊のデスノートが存在していることを突きとめる。キャストには東出昌大、池松壮亮、菅田将暉ら若手実力派が集結。「GANTZ」「図書館戦争」の佐藤信介がメガホンをとる
(映画.COMより)
〈キャスト〉
東出昌大 三島創
池松壮亮 竜崎
菅田将暉 紫苑優輝
藤井美菜 七瀬聖
川栄李奈 青井さくら
〈内容紹介/あらすじ〉
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!! かつてないスリルとサスペンス!!
(Amazon.co.jpより)
〈購入リンク〉