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第5食目 冷静と情熱と春~桜舞い散る甘酒ゼリーの作り方

「姫ごはん」和田良美の美膳百科

第5食目 冷静と情熱と春~桜舞い散る甘酒ゼリーの作り方

2018年3月20日

こんにちは、栄養士の和田良美です(*´∀`)

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少しずつ暖かくなってきて、春を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

春は出会いと別れの季節。
何かが終わって、新しいことが始まる季節。

環境が変われば自然と人間関係にも新陳代謝が行われます。

同じ目標や目的がある人たちが集まって、同じ方向に進んでいても、ふと立ち止まって考えて「ここにいても価値がない」と思ったら離れてみたりして。

人の特性はそれぞれだから、一つの形にはめることって難しいんですよね。

でもそれって悪いことじゃなくて、「私にはここが合わなかった」と思うことが大きな一歩で、いろいろ試して自分に合う場所を探して動くことが大切だと思うのです。

「合わなかった」って思うことは、失敗とは違うから。
合う方法を見つけるために、選択肢を一つ潰しただけのことなんですよね。

最近思うことがあって、例えば一つの行動をして上手くいかなかったときに、やめてしまう人をよく見かけます。

そういう人に思うことは、
「あなたの情熱は、その程度なの?」
ということ。

一つの行動を行って、上手くいかなくて止めちゃうくらいの情熱しか持っていないのなら、「最初からやらなきゃいいのに」と思うのです。

だって考えてみてくださいよ。
何人ライバルいると思ってるんですか?

私は「料理」の分野で電子書籍を作ったり、DVDを作ったり、オンラインサロンをやったり、InstagramやYouTubeなどで発信したりしてますが、私よりも料理のセンスがあって、影響力がある人なんて、ごまんといるわけで。

でも、そんな中で戦っていこうと思っていたので、
「どうしたら勝てるのか?」
「どこのジャンルなら勝てるのか?」
「誰が相手だったら勝てるのか?」
っていうことを最初は特に考えていました。

私の中での目標は「姫ごはん」の本を出版することなので、どうやったら出版できるのかということを調べて、考えて、できることは全部やろうと思ってきました。

その過程で行った施策が一つ二つ上手くいかなかったくらいで、やめようとは思いませんでしたけどね。

ちなみに私が本を書きたい理由は前回の記事ともつながるのですが、「人はいつか必ず死ぬわけで、それは何十年後かもしれないし、明日かもしれない。」といつも思っていることでした。

でも、本は自分が死んだあとでも残るものだから。

自分が死んだ後でも、自分の代わりに生きてくれるものだから本を書きたいと思うのです。

だから、最初にゴマブックスさんから電子書籍の出版のお話をいただいた時には、すごくすごく嬉しかった。

実際本を書きたいと思ってレシピを書いていたので、電子書籍を出すことが決まったときには、半分以上原稿はできている状態だったのですが、いざまとめて一つの電子書籍にするとなると思っていた以上に大変でした。

その時に、一番感じていたことは、とにかく怖かった。

それまでは、会社員として働いていたので、仕事で何かあっても責任は会社にあって、私が何かミスをしても、上司が謝ってくれていたので、自分個人としてで戦うことがなかったのです。

最初の電子書籍は、私の名前のついた最初の商品だから「責任は自分にある」という怖さがあり、そして「売れるのか?」という怖さと、買った人に「この程度か。」と満足してもらえなかったらどうしようという怖さなど、とにかくいろいろな怖さがありました。

あんなに本を出したいと思っていたのに、本当に怖くて、出版日の1週間前くらいからプレッシャーに潰されそうでした。

今でも出版前は本当に怖いのですが、昔と違うことは「責任は自分にあるからこそ、今の自分が作れる最高傑作を作ろう」ということと、「満足してもらえないかもしれないけれど、今の自分が作れる最高傑作を作る」と思っていることです。

ということで、私が最初に作った電子書籍「かんたんかわいい姫ごはん」は、今見ると未熟さを感じるかもしれませんが、ぜひご覧になっていただけると嬉しいです。

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今日の姫ごはん
桜舞い散る甘酒ゼリー

甘酒ゼリーの上に、桜の塩漬けのお花の部分を散らしたゼリーは、春の訪れを感じさせてくれる一品です。

おもてなしや、差し入れなどに作っても喜ばれますよ(*´▽`*)

桜舞い散る甘酒ゼリー

【材料2個分】
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[甘酒ゼリー]
甘酒 150㏄
牛乳 100cc
砂糖 小さじ1/2
粉ゼラチン 5g

[桜の塩漬けゼリー]
桜の塩漬け 大さじ2
水 250㏄
砂糖 小さじ2
粉ゼラチン 5g

【作り方】
MVI_8738.00_01_52_09.Still0041.甘酒ゼリーを作る。
鍋に甘酒・牛乳・砂糖を入れて加熱し、沸騰直前で火を止める。
粉ゼラチンを入れてよく混ぜて溶かす。

 

 

MVI_8738.00_01_32_17.Still0052.1.を半量ずつ器に入れて粗熱が取れたら冷蔵庫で30分~1時間冷やす。

 

 

 

MVI_8738.00_01_31_22.Still0063.桜の塩漬けゼリーを作る。
桜の塩漬けは20~30分水につけて塩抜きをする。

 

 

 

MVI_8738.00_01_30_20.Still007流水で洗って、桜の花びらと茎を分ける。
(☆桜の花びらだけを使います。)

 

 

 

MVI_8738.00_01_23_02.Still0084.鍋に水・桜の花びら・砂糖を入れて混ぜ、粉ゼラチンを入れてよく混ぜて溶かす。
粗熱が取れたら2.の甘酒ゼリーの上に半量ずつ入れて冷蔵庫で30分~1時間冷やす。

 

 

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ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。



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