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「第77回小学館新人コミック大賞 少女・女性部門」大賞を受賞!! 14歳でマンガ家デビューのときわ藍先生の素顔とは!?
2016年7月22日


机に収まりきらないくらいのカッコイイジオラマを作ってみたい

2P

――ここからは先生が熱中していることついてお伺いできればと存じます。まず、アイドルを好きにきっかけは、やはり先ほどお話があった身近にアイドルになった子の影響でしょうか?

そうですね。最初は覚えていませんが、その子がアイドルになって、研究生から正規メンバーになるためにすごく頑張っている姿を見るようになり、そこからほかのアイドルもよく見るようになりました。可愛い衣装に身を包んでキラキラしているアイドルの子たちは、すごく華やかで見ていて楽しいですし、憧れますね。私の今の推しメンは、「AKB48の木﨑ゆりあちゃん」です。SKE48に在籍していたころからのファンなのですが、ダンスが上手で可愛いくて、クールなところが好きです。あとは「SKE48の北野瑠華ちゃん」ですね。ハスキーな声にショートヘアが似合っていて、劇場公演やコンサートでのたくみなトークが魅力的です。なかなか劇場公演のチケットが当選しないので、配信されている動画で観ることが多いです。AKB48グループ以外だと、「でんぱ組.inc」が好きです。最上もがちゃんがドラマ『重版出来!!』に女優として出演していたりと、アイドル活動以外にも凄く色々なことをしているところに惹かれます。

――音楽を聴くのがお好きということですが、普段からアイドルの曲をよく聴くのでしょうか?

初めて好きになったアイドルソングはSKE48の「オキドキ」ですが、実はアイドル以外の曲も聴きます。母がすごく洋楽好きで、その影響でビートルズなども聞いたりします。最近は、奥田民生さんがカッコよくて、よく聴いています。サカナクションのボーカルの山口一郎さんは、特に音作りに凝っていますし、音楽のために生きているという感じがして好きです。また、星野源さんも好きなんです。星野さんが昔からマイケルジャクソンが好きなのと、星野さんの経験を元に歌を作られているというところがすごいなと思います。

――プラモデル作りもお好きだと伺っています。

兄がガンダムのプラモデルが好きなのですが、おもちゃ屋さんに一緒に連れて行ってもらったときに、お城のプラモデルを買ってもらいました。それを作っていると夢中になってしまって、見事にプラモデル作りにハマってしまいました。ガンダムとかは話がわからないので、私にはつまらないのですが、飛行機や船などは話がわからなくても作れるので好きです。ただ、一番作りたいのはジオラマなんです。

――ジオラマですか……。どうして、ジオラマに興味を持つようになったのでしょうか?

はい。ジオラマに興味を持つようになったのは、藤子・F・不二雄先生の影響で、SF短編マンガ『ミニチュア製造カメラ』という作品に、撮影するとジオラマが出てくるカメラが登場するんです。ほかにもジオラマに関する作品がたくさんあって、それらを読んでいるうちに自分も作りたいと思うようになりました。なので、藤子・F・不二雄先生からはマンガだけでなく、色々な面で影響を受けているんです。実は昔、お菓子を作るような感覚で、発泡スチロールを使って崖のジオラマを作ったことがあります(笑)。今は時間がなくて難しいですが、余裕ができたら机に収まりきらないくらいのカッコイイジオラマを作ってみたいです。そして、そこに「Nゲージ」という鉄道模型を走らせたいんです。カチャカチャ動かして電車を走らせる、あのループがたまらなく楽しいです。その「Nゲージ」とジオラマを上からでなく、横から見て、ちょっと手書き感のある空を眺めると、実際にそこに行けはしないけど、その場にいるような感覚に浸れるのが楽しいです(笑)。

――今、高校生でいらっしゃいますが、学校ではどんな生徒でしょうか? また、夏休みには何をしたいですか?

仕事の関係ですぐに帰るので、そんなに存在感のある人ではないです。「ちゃお」の姉妹誌「Sho-Comi」やマンガの話をします。友達がよく見るアニメの話をひたすら聞くということも多いのですが、それも結構面白いです。
夏休みは、マンガを頑張りたいので、次の作品に向けて色々な画材とかを買いたいと思っています。あと、この夏は「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行こうと家族と話しています。

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