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平尾アウリ自画像

アイドルとファンそれぞれの想いが交錯する漫画『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』作者・平尾アウリさんインタビュー!
2018年6月29日


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©平尾アウリ/徳間書店
 

好きだった先輩の元カノと付き合う女子高生の話とかをまじめに描いてみたい

― 先月19日の『COMICリュウ』の誌面にて、アニメ化が発表されました。作品がアニメ化決定したときのお気持ちはいかがでしたか?
 
平尾 : ただただ嬉しいです。
 
― 実際に放送開始のときは、主人公のようにテレビにしがみついて、ご覧になるのでしょうか?
 
平尾 : どうでしょうか……。テレビの前のスペースは確保しておきます(笑)。
 
― 現在、連載している『COMICリュウ』は休刊し、来月からWEBコミックへ移行します。WEB連載だからこそ可能なこともあるかと思いますが、そのあたりどのようにお考えですか?
 
平尾 : 編集の方ともいろいろお話はしたのですが、紙幅を気にしなくていいので、ページを使う自由度は高くなるのかなと思っています。ただ、それを使いこなせるかは謎です。
 
― 現時点でこのテーマの漫画を描いてみたいという目標はございますか?
 
平尾 : 好きだった先輩の元カノと付き合う女子高生の話とかをまじめに描いてみたいのですが、いつも私の漫画を読んでくださる読者を考えるとちょっと、難しそうな気がします……。中高校生をテーマにしたものが好きなので、このテーマからは離れられそうにない感じです。
 
― 最後に『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の読者に向けてメッセージをお願いします。
 
平尾 : 私を見つけていただけてとても嬉しいです。これからも好きでいていただけるように頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。
 
平尾アウリ(ひらお・あうり)
2007年、『まんがの作り方』で『月刊COMICリュウ』(徳間書店)の「第2回龍神賞 銀龍賞」を受賞する。同作は2009年4月号から連載開始。
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、2015年8月から『月間COMICリュウ』にて連載開始。最新巻4巻は絶賛発売中!


『推しが武道館いってくれたら死ぬ』

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<内容紹介>
岡山県で活動するマイナー地下アイドル【ChamJam】の、内気で人見知りな人気最下位メンバー【舞菜(まいな)】に人生すべてを捧げて応援する熱狂的ファンがいる。収入は推しに貢ぐので、自分は高校時代の赤ジャージ。愛しすぎてライブ中に鼻血ブーする…伝説の女【えりぴよ】さん! 舞菜が武道館のステージに立つ日まで…えりぴよの全身全霊傾けたドルヲタ活動は続くっ! 『まんがの作り方』の平尾アウリ、待望の最新作!!
 
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