今回は、堀江さん、DaiGoさんが、これから人狼ゲームをする人、やってみたい人へのアドバイスを語っています。人狼ゲームは、人脈づくりに活きる……!?
「人狼ゲームをプレーできることはひとつの処世術につながる」(堀江)
堀江 これから人狼を始める人たちに、人狼の楽しさやアドバイスを。単純に友だちは増えますよね?
DaiGo それは間違いないですね。あとこれ、覚えておいてほしいのが、人狼が一番盛り上がる人数は13人なんです。普通飲みにいったり遊びにいったりするときって、なかなか13人集まらないですよね。そういった意味でも友だちは増えます。
堀江 最初に少し言いましたけど、一人一人のパーソナリティがかなり分かります。この人はこういう性格なんだ、とか、この人意外におもしろいな、とか。そういうのがわかるのも人狼の面白さです。それと、文科系女子のかわいい子が、けっこうみんな人狼やるからね。けっこう美女と仲良くなれますよ、みたいな。
DaiGo 頭のいい美女と、そうでない美女が見分けられます。
堀江 確かに(笑)。そうなってくると、これから若い人たちにとって、人狼をプレーできるっていうことは、ひとつの処世術になってくるかもしれないですね。
次回は、13日(月)公開予定。
「もっと人狼を詳しく知りたい!」「欲しい!買いたい!」というかたはこちらから
2017年9月29日発売。全国主要書店さんにてお買い求めください。
■著書紹介
<内容紹介>
嘘を見抜き、だまされないためのテクニックが満載!
いま人気の人狼ゲーム遊びを通して、さまざまな処世術のテクニックが学べる。本書にはゲーム初心者でもわかりやすい『人狼の教科書』と、すぐに始められる『人狼のカード一式』(17種類29枚)が付属。
人狼の教科書では基本的な遊び方やルールのほか、堀江貴文とメンタリストDaiGoの対談が掲載、嘘を見抜く能力や、勝ち方のコツを語る。
また、『ルナの三十六手』ではゲームで使われる騙しの手口と、それに対抗するテクニックが公開。ほか、『騙されやすいタイプとはどんな人なのか?』など、“騙す”と“見抜く”について、日常生活でも思わず周囲を見まわしてしまう、広く解説をした内容となっています。