14, 自分のプライドは、仕事に乗せる
過去の輝かしい経験・学歴などを、木っ端微塵にされることが社会ではある。
しかし、そんな理不尽な思いをしたり、相手に負けたと思ったりしたときは、
しょうもないプライドは捨てよう。
そして、自分の人格で勝負するのではなく、全てを仕事に乗せるのだ。
社会は理不尽なことでできている。
そして、理不尽という発想自体、要らない。
自分のプライドが傷つくこともある。
しかし、そんなことを君は気にしてないけない。
目の前の仕事に集中し、最高のパフォーマンスを出したらいい。
例えどんな雑用でも、
自分じゃなくたって・・・と考えず、
最後までプライドを持ってやり通して欲しい。
<筆者情報>
本名:片桐秀和(かたぎり ひでかず)
生年月日:昭和31年1月25日
血液型:A型
星座:みずがめ座
WEB:http://katagiri.strikingly.com/
・コ・クリエーション株式会社 代表取締役
・日本ホスピタリティ推進協会公認ホスピタリティコーディネータ
・㈳大阪青年会議所特別会員
・一般社団法人ブランド・マネージャー認定協会 2級資格認定
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