「Kindle」とは、大手通販サイト・Amazon.co.jpが運営する電子書籍サービスです。取り扱っている書籍やコミックの冊数は、2016年3月時点でおよそ500万冊にも上り、国内最大級の蔵書を誇っています。
「あの本が読みたい!」と思った瞬間にワンクリックで作品が手に入る、快適な読書生活をKindleで始めてみませんか?
STEP1 Kindleで本を読むために必要なもの
◯パソコン
◯スマートフォン/タブレット
◯専用端末(『Kindle』『Kindle Paperwhite』『Kindle Voyage』など)
どれかひとつでも持っていれば、あなたもすぐにKindleを利用できます!
STEP2 Kindleを読むための準備
●Amazonアカウントの作成
現在Amazonを利用されている方は、普段買い物をしているアカウントでKindleの利用を始めることができます。
Amazonを利用した経験がない方は、以下の画像を参考に、Amazonのトップページ(http://www.amazon.co.jp/)からアカウントを作成してください。
●Kindleアプリ(無料)のダウンロード
Kindleを利用するためには、お持ちの端末にアプリケーションをインストールする必要があります。
Apple製のiOS搭載スマートフォン/タブレットの場合はApp Storeから、Android搭載スマートフォン/タブレットの場合はGoogle Playから、Kindleアプリを無料で入手することができます。
PC向けアプリについては、Amazonのウェブサイト(http://www.amazon.co.jp/dp/B011UEHYWQ)から無料でダウンロードできます。
インストールしたアプリを開くとログイン画面が表示されるので、お持ちのAmazonアカウントでログインしてください。
これで準備は完了です!
STEP3 書籍の購入方法
電子書籍の購入は、基本的にKindleストア(http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=2250738051)から行います。
お持ちのアカウントでAmazonにログインしたら、読みたい書籍の商品ページに入り、Kindleアプリをダウンロードした端末を「配信先」に設定し、画面の指示にしたがって購入手続きを行ってください。
購入が完了すると、自動的に書籍が端末へ配信されます!
※パソコンでそのまま読むなら、Windows版、あるいは Mac版の読書アプリをインストールしておく必要があります。
STEP4 電子書籍を読む
書籍を購入したら、ご利用の端末でKindleアプリを開いてみてください。
すぐにデータの同期が始まり、ライブラリに購入した書籍が表示されるので、あとはお目当ての書籍をタップするだけです!
<おすすめの本>
『こころ』
著:夏目漱石
<内容>
明治期の文学者、夏目漱石の長編小説。「東京朝日新聞」「大阪朝日新聞」[1914(大正3)年]。「先生と私」「両親と私」「先生と遺書」の3部からなる晩年の傑作。親友Kを裏切って好きな女性と結婚した罪を負う先生の行く末には絶望と死しかない。「こころ」というタイトルに包まれた明治の孤独な精神の苦悩には百年たった今も解決の道はなく、読者のこころを惹きつけてやまない。新聞連載後岩波書店から刊行のとき、装幀は漱石自身が「箱、表紙、見返し、扉及び奥附の模様及び題字、朱印、検印ともに、悉く自分で考案して自分で描いた」。
『指名される技術 六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための仕事術』
著:堀江貴文 、斎藤由多加
<内容>
――今回、ホステスを題材にこの本を書こうと思うに至った理由も、それと似ています。具体的に言うと理由は二つ。一つは、ホステスさんたちがいるクラブ業界は、心が折れそうになる、そんな激しい競争の中で、クライアントをリピートさせる高度な技術を数多く持っている人たちがたくさんいる業界だということ。そこに僕らが学ぶことはとても多い。そしてもう一つは、にもかかわらず誰もその価値に全く気づいておらず、ママたちが書く本などは何かと「情熱」とか「真心」といった精神論や美学で片付けられている。この「見向かれぬ価値」に目をつけ、各々の体験から彼女らの手法を分析しつつできたのが本書です――本文より
『弟の夫』
著:田亀源五郎
<内容>
ゲイアートの巨匠、田亀源五郎、初の一般誌連載作品。弥一と夏菜、父娘二人暮らしの家に、マイクと名乗る男がカナダからやって来た。マイクは、弥一の双子の弟の結婚相手だった。「パパに双子の弟がいたの?」「男同士で結婚って出来るの?」。幼い夏菜は突如現れたカナダ人の“おじさん”に大興奮。弥一と、“弟の夫”マイクの物語が始まる
<その他>
Kindleで行われているAmazon公式のキャンペーンについて簡単に紹介致します。
これ以外にも出版社主導のキャンペーンや他電子書籍ストアに対抗してのセールなど様々なセールがあります。
・Kindle日替わりセール(http://www.amazon.co.jp/b?node=3338926051)
Amazonが毎日1冊、24時間限定でKindle本の人気作・注目作を特別価格で提供しています。
・Kindle月替わりセール(http://www.amazon.co.jp/b?node=3338927051)
Amazonが毎月はじめに100冊程度を選び、40%以上OFFとなる特別価格で提供しています。
・Kindleセレクト 25(http://www.amazon.co.jp/b?node=3338929051)
Kindleストア注目の25冊が10%還元の特別価格で提供されています。