本日、Amazon Kindleで配信開始になった作品の中からオススメ作品を紹介いたします。
本日午前10時30分時点では、コミックと書籍を合わせて248冊が配信開始されました。
新刊コミックでは、現在アニメ放映中の「ウザメイド」シリーズの最新巻『うちのメイドがウザすぎる! : 4』や『ハダカメラ 7』、これまで電子書籍化されていなかった『ドロヘドロ』などが配信されています。
新刊書籍では、経済学者・野口悠紀雄氏によるAI(人工知能)の入門書『AI入門講座 人工知能の可能性・限界・脅威を知る』が電子書籍として配信されています。
本日配信開始になった作品はこちらから
【内容紹介】
クマゴローが脱走したり、パンツが行方不明になったりと、ウザすぎ家政婦・つばめとミーシャの毎日は超ドタバタ!
しかし、サイン会で会った作家・アルトゥールによりまさかの真実が明らかになって…!?
ほっこりしない系ホームコメディ、急展開の第4巻!!
【内容紹介】
骨董店の美女・映の過去が明らかに…!!
“自分の姿を現像された”映を目にし、混乱する閃──
一方、カメラマン・辰巳も暗躍…その毒牙が映に!
カメラを巡り、想いと思惑が大交錯!!
【内容紹介】
▼第1話/カイマン▼第2話/ハングリーバグ▼第3話/悪夢の中のアイツ▼第4話/袋の中▼第5話/食事中はお静かに▼第6話/隣の町の魔法使い●主な登場人物/カイマン(魔法で爬虫類の頭に変えられた男。かけられた魔法を解こうとしている)、ニカイドウ(カイマンの友達で、食堂を経営している。武術の心得もある女)、藤田(相方とホールに魔法の練習に来て、カイマンに襲われる)、煙(藤田の上役。部下がカイマンに殺されたのが気に入らず、復讐を決意)●あらすじ/自分を醜い姿に変えた、憎むべき「魔法使い」を頭からバックリ!! 口の中にもう一人の人間を住まわせた謎の異形の男・カイマン。魔法使いたちに姿を変えられた時に記憶を失い、いまはただ連中を狩る日々を過ごしている。「口の中の男」が犯人を言い当て、元の姿に還れるその日まで…(第1話)。●本巻の特徴/ドアによって隔てられた2つの世界。「魔法使い」の世界の住人たちは、自らの魔法でドアを作り出して、もう一つの世界「ホール」にやって来た…!! 魔法使いによって、頭を爬虫類の醜い姿に変えられた男・カイマンが本来の姿を取り戻すため、友達のニカイドウと共に、魔法使い狩りに立ち上がる。対する魔法使いたちも反撃を企て…。スリルと混沌に期待が高まる第1集!●その他の登場人物/恵比寿(爬虫類の魔法を使う女。カイマンに顔を傷つけられた)、心(煙の雇った殺し屋。先輩格。何でもバラす)、能井(煙の雇った殺し屋。後輩格。こちらは何でも直す)
『AI入門講座 人工知能の可能性・限界・脅威を知る』 野口悠紀雄(著)
【内容紹介】
「AIに仕事を奪われる」といったような、いわゆる「AI脅威論」を唱える人が少なくない。だが、実際はどうなのか。そもそも、AIには何ができて、何ができないのか。AIは私たちにとって敵なのか、味方なのか? 本書が目指すのは「AIの最も平易な解説書」である。AI時代の到来において、私たち個々に問われるのは、いかにAIを活用してこの時代を生き抜く手段を見出すかということだ。そのためにも本書ではAIの能力とはどういうものなのか、その原理にまでさかのぼって丁寧に解説したうえで、AIの可能性と限界、そして私たち人間の役割を見極め、AIを最大の武器としてこの時代を生き抜く答えを見いだす。
『THE ALMIGHTY DOLLAR 1ドル札の動きでわかる経済のしくみ』 池上彰(著)
【内容紹介】
読み物として面白く、
国際情勢が理解でき、
経済学も学べる。
ドルに焦点を当てることで、これほどまでに世界経済が見えてくるとは。
本書の優れた点は、ドルを主役にして世界を回りながら、それぞれの国が抱えている経済問題を浮き彫りにすることです。
と同時に、アダム・スミスの分業論やデヴィッド・リカードの比較優位論など経済学の基礎理論が具体的に学べることです。
(監訳者:ジャーナリスト・池上 彰)
グローバル経済を動かし続けているドル。
その紙幣の半分はアメリカ国外で流通し、世界を巡るドルの大半は中国の手にある。
ドルが世界を渡り歩くとき、そこでは実際に何が起きているのか?
私たちの生活にどんな影響を与えるのか?
なぜ中国が世界最大の製造国で、アメリカが世界最大の消費国なのか?
自由貿易は本当にいいことなのか?
なぜ国家は地球の反対側の国との架け橋を築こうとするのか?
テキサスの郊外で買い物に使われた1ドル紙幣は、中国の中央銀行、ナイジェリアの鉄道、イラクの油田へと渡る。
そうしたドルの動きを追いながら、エコノミストのダーシーニ・デイヴィッドが日々のニュースの背後に潜む経済的な事実を明らかにしていく。
グローバル化した世界の仕組みはどうなっているのか。
本当に権力を持つのは誰で、それが人々に何をもたらすのか。
それらがいま解き明かされる。
『文房具図鑑 その文具のいい所から悪い所まで最強解説』 山本健太郎(著)
【内容紹介】
文房具マニアの小学校6年生の男子が、夏休みの自由研究で提出した文房具図鑑。
お母さんにもらった白紙の本になんとなく描き始め、1年間で完成させました。
しかし、小学生と侮るなかれ。可愛い手描きの中に、文房具の長所も短所も語り尽くした最強解説本です。
ページ数は112ページ、掲載アイテムは168個。
そのすべてが実物大の手描きで模写され、文房具を使用した時の感想も小学生とは思えない鋭い突っ込みとともに書かれています。
大人の想像を超えた熱量がこもっている一冊です。
健太郎くんが完成した文房具図鑑を行きつけの文具店に持っていき、その文具店のSNSからウェブメディアに取り上げられ、瞬く間に情報が拡散され、話題に。
その完成度は「小学生の宿題の域を超えている」と、大人の文房具ライターやマニアの方々も絶賛。
その後、朝の情報番組「ビビット! 」「スッキリ! 」「所さんの目がテン! 」に立て続けに取り上げられました。