本日、Amazon Kindleで配信開始になった作品の中からオススメ作品を紹介いたします。
本日午前10時30分時点では、コミックと書籍を合わせて189冊が配信開始されました。
新刊コミックでは、『Dr.STONE 8』や『夢で見たあの子のために(3)』などが配信されています。
新刊書籍では、今月28日から上映される『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』のノベライズ版が電子書籍として配信されています。
本日配信開始になった作品はこちらから
【内容紹介】
司帝国に潜入したクロムたちによって、秘密裏に帝国内でケータイが開通! 最初の電話の相手は!? 一方、自動車開発に挑む千空たち科学王国はその過程で蒸気機関を製作し、石の世界(ストーンワールド)で産業革命を巻き起こす!!
【内容紹介】
兄・一登が生きてる!喜ぶ千里は一登と再会に向けて行動し始める。だが希望を持ち始めた矢先、衝撃的な情報が千里を襲う。それは生き延びた兄が「殺し屋」として警察にも闇社会にも追われているという事実だった…!
『文豪ストレイドッグス(16) 』 春河35,朝霧 カフカ(著)
【内容紹介】
手掛かりを「神の目」で見つけるため、敦は嘗ての敵・フィッツジェラルドを訪れる。一方、マフィアに身を寄せる与謝野は、森にマフィアへの移籍を打診される。与謝野と森の過去には一体何が…風雲急を告げる16巻!
『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』 渡辺 一史・原案 (著)
【内容紹介】
大泉洋主演で映画化!
話題の映画のノベライズ。
鹿野靖明、34歳。
難病の筋ジストロフィー患者で、
一人では寝返りも打てない。
だけど、自由に生きたい!
自ら集めたボランティアに支えられての
自宅暮らしはわがまま放題。
バナナが食べたくなったら、
たとえ真夜中でも我慢しない。
病院で、天井を見つめて
ただ生きているだけなんて、意味がない。
そのわがままは命がけだった。
壮絶ながらも、命の輝きに満ちた日々を描く
笑って泣ける話題の映画のノベライズ版。
大宅賞、講談社ノンフィクション賞をW受賞した
原作から生まれた映画のノベライズ版。
『わたしをひらくしごと』 野村美丘 (著), 藤田二朗 (写真)
【内容紹介】
花屋、革職人、獣医師、ダンサー、デザイナー、冒険家・・・他の誰とも似ていない仕事・働き方をしている、「肩書き=自分自身」という15人のインタビュー集。いまを生きる私たちの視野や価値観を広げてくれる、仕事や人生におけるヒントが満載の一冊です。
【内容紹介】
昭和52年の発表以来、40年を経ていまだに多くの論者に引用、紹介される名著。
日本人が物事を決めるとき、もっとも重要なのは「空気」である。
2018年3月にも、NHK Eテレ「100分deメディア論」で、社会学者・大澤真幸氏が本書を紹介し、大きな反響があった。
日本には、誰でもないのに誰よりも強い「空気」というものが存在し、人々も行動を規定している……。
これは、昨今の政治スキャンダルのなかで流行語となった「忖度」そのものではないか!
山本七平は本書で「『気』とはまことに大きな絶対権を持った妖怪である。一種の『超能力』かも知れない。」「この『空気』なるものの正体を把握しておかないと、将来なにが起るやら、皆目見当がつかないことになる。」と論じている。
それから40年、著者の分析は古びるどころか、ますます現代社会の現実を鋭く言い当てている。
「空気を読め」「アイツは空気が読めない」という言葉が当たり前に使われ、誰もが「空気」という権力を怖れて右往左往している。
そんな今こそ、日本人の行動様式を鋭く抉った本書が必要とされている。
『「水=通常性」の研究』『日本的根本主義(ファンダメンタル)について』を併録。
日本人に独特の伝統的発想、心的秩序、体制を探った名著である。