本日、Amazon Kindleで配信開始になった作品の中からオススメ作品を紹介いたします。
本日午前11時00分時点では、コミックと書籍を合わせて191冊が配信開始されました。
新刊コミックでは、『古見さんは、コミュ症です。(11)』や『異双亡亭壊すべし(11)』などが配信されています。
新刊書籍では、『うつくしい繭』が電子書籍として配信されています。
本日配信開始になった作品はこちらから
【内容紹介】
中毒必至のコミュ症ヒロインコメディー!!
ゴールデンウィーク、古見さんは、家族旅行です。
そこには偶然、只野くんの家族となじみちゃんが。
皆で過ごせる嬉しい時間です。夜、星空を見に行こうと只野くんと歩いていた時、突然の雨で二人は山小屋へ。
毛布は一枚、お互いが、寒くならいように譲り合い。
言葉にするのが難しかったり、照れたりする優しさが、二人の“コミュニケーション”を紡いでいきます。
相手を慮る優しさが、温かさと共に伝わってくる
コミュ症美少女コメディー、第11巻。
【内容紹介】
追手を振り切り、双亡亭に再び集結せよ!!
霊体の凧葉の檄を受けて、病院を脱走し双亡亭へと向かう破壊者達!
鬼離田姉妹や警察が行く手を阻む中、決死の逃亡劇が始まる。
屋敷の内部には、地下の元水路「暗渠」に向かい穴を掘る亡者の群れ…
一刻の猶予も許されぬ中、屋敷の深部へと連れ去られた紅に坂巻泥努の魔手が迫る!!
無間地獄の先に、活路はあるのか…!?
家出少女・ミズキと世捨て人・アザミが旅に出た。成り行きから始まった廃墟を巡る逃避行だが、旅を続けるに連れて、二人の間にも関係が生まれ始めていく。そして、お互いの過去や素性にも少しずつスポットライトが当たり始めて……果たして、二人の旅路の果てには一体何が待っているのだろうか。
【内容紹介】
空港も鉄道もない、ラオスの奥地の辺鄙な村。そこに佇む瀟洒なホテルのような施設に、世界中から選ばれた者たちが訪れる。コクーン・ルームで記憶の奥深くにアクセスし、その人に最も必要なものを見せてくれる<トリートメント>という施術を受けるために。心に深く傷を負った私は、レモネードという名前を与えられ、客室係の仕事をはじめるが……。表題作「うつくしい繭」をはじめ、愉悦に満ちた文章が、あなたを魂の旅に誘う。
『怖いへんないきものの絵』 中野京子(著) 早川いくを(著)
【内容紹介】
2大ベストセラー 『怖い絵』と『へんないきもの』が、まさかの合体。
アルチンボルドの魚、ルーベンスのオオカミ、クラナッハのミツバチ、ペルッツィのカニ……
不気味で可笑しい名画の謎に迫る!
●オオカミが悪い男というのは真っ赤な噓!?――『赤ずきんちゃん』ドレ
●友を助けて星になった、ある気の毒な蟹――『ヘラクレスとルレネーのヒドラと蟹』ペルッツィ
●鮫に襲われた男はなぜその再現を描かせたか?――『ワトソンと鮫』コプリー
●聖なる宗教画にハエを描き込む意図とは?――『聖母子』クリヴェッリ
●「写実的」と評判の魚介類が、どうもおかしい――『水』アルチンボルド
●なぜ西洋名画のサルは怖いのか――『美術鑑定家としての猿たち』マックス
―『人間の堕落』グース―
早川「中野先生、このヘビは何ですか? 手足がありますよ! これはさすがに変でしょう! 」
中野「旧約聖書では、アダムとイヴに禁断の果実を食べさせたヘビが、神の怒りに触れて
手足を奪われた、とあります。この絵は、果実を口にする前なので、
まだ手足はあっていいわけです」
早川「なるほど。しかしこいつの手足がなくなったら、さらにもっと気色の悪い生物に
なりそうです。わ、想像しただけで背中に湿疹が! 」
『斎藤一人 日々の幸福論 型破りで温かい49の問答集』 鈴木 達矢(著)
【内容紹介】
【人間関係】【仕事】【恋愛】【子育て】【お金】 幸せ案内人、一人さんがみんなが抱える365日の悩みを「一問一答形式」で、すっきり解決。ほっとゆるんで、笑ってスッキリする49の問答を厳選。一人さん流・幸せ哲学の決定版!