本日、Amazon Kindleで配信開始になった作品の中からオススメ作品を紹介いたします。
本日午前10時30分時点では、コミックと書籍を合わせて244冊が配信開始されました。
新刊コミックでは、『信長のシェフ 23巻』や『同棲ヤンキー赤松セブン』などが配信されています。
新刊書籍では、『盤上に散る』が電子書籍として配信されています。
本日配信開始になった作品はこちらから
【内容紹介】
かつてケン達現代人を襲った三好党。その残党・三好康長は織田家に下っていた。歴史を変え、本能寺の変を止めるにはもう一人の現代人・望月が必要だと考えたケンは、その手がかりを得るため康長に会いに向かったが!?
『同棲ヤンキー赤松セブン』 SHOOWA,奥嶋ひろまさ(著)
高校生ヤンキーの赤松は、悶々とする日々を過ごしていた。そんなある日、公園に住まう謎の男・セブンに出会い、毎日のように喧嘩をしかけるように。しばらくして、セブンの住む場所がなくなったことを知った赤松は彼を一人暮らしの自分の部屋に招くが…!? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついています。
【内容紹介】
姿から声まで、そっくりそのまま入れ替わる“人間代行”の仕事を請け負う「月光社」。ある日、1件の依頼が月光社に舞い込んだ。内容は、依頼人の親に「普通に暮らしていく」と告げること、ただそれだけ。だが、この依頼は一筋縄ではいかないようで…!? “ボーレイ”と呼ばれる少女・神保レイ子の妖しげなる変身活劇の幕が上がる…!!
【内容紹介】
唯一の家族だった母を亡くした明日香は、遺品の中から一通の出されなかった手紙を見つける。宛名は「林鋭生様」。それが将棋の真剣師の名だと知り、明日香は林を捜すことに。ある対局の後、忽然と姿を消したという男と、母との関係は。昭和を生きた男女の切なさと強さを描いた傑作長編。
【内容紹介】
歴史上、多くの戦争が自衛意識から始まった。ナチス最高幹部だったヘルマン・ゲーリングは「戦争を起こすことはそれほど難しくない」と述べている。「国民に対し、我々は攻撃されかけているのだと危機感をあおり、平和主義者には愛国心が欠けていると非難すればいい」と。安倍政権は危機を誇張して「抑止力」や「自衛」の必要性を訴えている。「集団化」が加速するこの国は、その意味を深く考えないまま流されてしまうのか。
貯金もあり、家もある高齢者がいる一方で、3割の高齢者が家も貯金もゼロであるという。人生後半こそ、格差は広がるのだ。残酷だが、それが事実である。ゆとりある老後に必要なお金は、2600万円とも5000万円ともいわれる。その根拠はどこにあり、実際必要なお金はいくらなのか。また、日本で多い60歳定年というのは、海外では年齢による差別と受け取られていて、定年そのものがない国も多い。なぜ、いまだに日本では60歳定年制が存在するのか。そして今後はどうなるのか。「年金」「資産運用」「遺産」といったお金のことから、「家族との関係」「介護」「知的余生の楽しみ方」まで経済学的に分析する。