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【新刊情報】2月20日Kindle新刊作品『食糧人類-Starving Anonymous-(7)』『絢爛たるグランドセーヌ 12』『同時通訳者のここだけの話ープロ通訳者のノート術公開ー』など281冊

【新刊情報】2月20日Kindle新刊作品『食糧人類-Starving Anonymous-(7)』『絢爛たるグランドセーヌ 12』『同時通訳者のここだけの話ープロ通訳者のノート術公開ー』など281冊

2019年2月20日

本日、Amazon Kindleで配信開始になった作品の中からオススメ作品を紹介いたします。
本日午前10時30分時点では、コミックと書籍を合わせて281冊が配信開始されました。

新刊コミックでは、『食糧人類-Starving Anonymous-(7)』『絢爛たるグランドセーヌ 12』などが配信されています。

新刊書籍では、『同時通訳者のここだけの話ープロ通訳者のノート術公開ー』が電子書籍として配信されています。

本日配信開始になった作品はこちらから



コミック

『食糧人類-Starving Anonymous-(7)』 イナベカズ (著), 蔵石ユウ (著), 水谷健吾 (その他)

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【内容紹介】
人間は新人類たちによって“作られた”存在だった。遠くの惑星から飛来した彼らにより、長い時間をかけて猿から進化させられ、今まさに収穫の時期を迎えたのだ。飢えた怪物たちは世界各地で人間を襲い、その止めどない食欲の前に人類は滅亡の危機に晒されている。人間たちに抗う術はあるのか!?そして山引がナツネに伝えた策とは‥‥!?人類の命運が決まる、“食物連鎖”パニック最終巻!

『絢爛たるグランドセーヌ 12』 Cuvie (著)

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【内容紹介】
YAGP本選に出場するため、世界中からトップレベルのダンサーがニューヨークに集結。奏や翔子、絵麻の他、暁人や真帆、クロエも参加。希望するスカラシップを獲得するために、彼らは、みんな静かに燃えていた。そんな中、奏は中国の見知らぬ少女と出会うのだが…。

『ポチとヒナ 1巻』 たぶん (著)

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そこは、人間と獣人が共存するちょっと変わった今の日本。小さいけれど元気いっぱいの女子高生・高橋ヒナが一緒に暮らす幼なじみは、大きくて頼りになる犬の獣人・犬飼ポチ。ふたりで一緒に過ごすのは、和やかで、少しドキドキの毎日――。見た目はコワモテだけど心はピュアなポチは、実はヒナの事が大好き。だけど、マイペースな彼女にいつも振り回されて…!? 獣人×女子高生、異種族同居ラブ(?)コメディ♪



書籍・実用書

『同時通訳者のここだけの話ープロ通訳者のノート術公開ー』 関根 マイク(著)

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【内容紹介】
名士の声にも犯罪者の声にもなる、通訳男子の真実の現場体験記
【「あなたくらいの通訳者なんていくらでもいるしね」ーー先輩通訳者の一言に奮い立ち、山あり谷あり通訳人生20年】
英語と日本語を巧みに操る売れっ子同時通訳者ーー
そんなキラキラしたイメージの裏にある、泥臭くてリアルな“通訳男子”の姿を包み隠さず綴った通訳エッセイ。
国際会議で、要人会談で、はたまた法廷で、目にし、耳にした、フリー通訳者の立場だからこそ言える現場発の「ここだけ」の話が満載。
通訳という仕事のダイナミズムと、ことばを通して人とつながる意義、人と人をつなげる喜びをたっぷり詰め込んだ一冊です。
巻末では、プロ通訳者のノート術(メモ取りの方法)を大公開。通訳志望者・通訳者の実務にも役立ちます。

『森遊びの日々』 森博嗣(著)

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小説家・森博嗣は日々何を思い、考えているのか? 2018年1月1日から半年間の毎日の仕事、遊び、思考の詳細。森博嗣堂浮遊書店ブログ「店主の雑駁」から2冊目の書籍化。

『日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年 』 井上久男(著)

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【内容紹介】
「日産・ルノー提携」の特ダネを1999年にスクープして以来、カルロス・ゴーンを見つめてきたジャーナリストが、その栄光と墜落の軌跡、そして日産社内の権力闘争の実態をあますところなく描いた経済ノンフィクション。
倒産寸前まで追い込まれた日産にルノーから送り込まれたゴーンは、トップ就任からわずか1年半後、過去最高益を叩き出す。
だが、ゴーンには別の顔があった。寵愛する「チルドレン」で配下を固め、意見する者は容赦なく飛ばす。部下に責任を押しつけて更迭し、自分は地位にとどまった。
そして、私物化。ゴーンは私的に購入した金融商品がリーマンショックで18億円もの損失を出した際、一時的にそれを日産に付け替えた。約20億円もの報酬のうちの約半分を退任後に受け取ることにし、有価証券報告書には10億円分しか記載してこなかった。会社のカネで購入した豪華邸宅を私的に利用するなど、公私混同は枚挙に暇がない。
いったいなぜ、ゴーンは道を誤ってしまったのか?
ヒントは「歴史」にある。
日産は創業以来、ほぼ20年周期で大きな内紛を起こしてきた。そのつど、「独裁者」と呼ばれる権力者があらわれ、制御不能のモンスターと化した。その独裁者を排除するために新たな権力者を必要とし、新たな権力者がまたモンスターと化していった。
そうした構図が繰り返される背景には、日産が抱えるガバナンスの問題点、そして独裁者をのさばらせた側にも大きな責任があることが浮かび上がってくる。
企業ドキュメントとしての魅力もさることながら、人物ドラマとしても抜群に面白い。
フィクションをしのぐ驚愕の展開!