本日、Amazon Kindleで配信開始になった作品の中からオススメ作品を紹介いたします。
本日午前10時30分時点では、コミックと書籍を合わせて255冊が配信開始されました。
新刊コミックでは、『おいしい下町 スカイツリーと海老フライ』や『漫画 働くということ(1)』などが配信されています。
新刊書籍では、『本屋さんがくれた奇跡』が電子書籍として配信されています。
本日配信開始になった作品はこちらから
『おいしい下町 スカイツリーと海老フライ』 酒川郁子 (著)
【内容紹介】
誰もが思い出すあの味……。
下町を中心に贈る、ほっこりおいしい人情ドラマ。
掲載作品
・取り澄ましたエリート上司との立ち寄りランチで、大口開けた意外な顔を目撃し……。(『スカイツリー天丼』)
・夢を叶えて外国人向け東京観光ガイドになった娘が、地元ごはんが食べたいという要望で連れて行った先は……!(『そば屋の親子丼』)
・町内会の父兄による出店で、パパになった男は昔おじちゃんが売っていたあのメニューを思い出す。(『アイスキャンデー』)
・引っ込み思案の少女時代、家族と初めて食べたのが、街の洋食屋のナイフとフォークを使う「ご馳走」!(『エビフライ』)
ほか
【内容紹介】
35年以上売れ続けるロングセラー『働くということ -実社会との出会い-』を漫画化。自動車メーカーに勤めた主人公に訪れる苦悩と挫折。そしてサラリーマンとしてもがき、働き続けることでのみ見出せた人生の救いとは――。時代が移ろうとも変わらない、労働の本質がここに。
『こんなレベルの低い将棋見たことがない!』 安藤たかゆき (著)
世は空前の将棋ブーム!
おもしろい将棋マンガもたくさん!
しかし自分は将棋を知らない…。
将棋の楽しさを味わいたい。
そこで一念発起した著者が底辺から将棋王を目指す進撃の実録コミックエッセイ!
ちなみに本作の推薦コメントを羽生善治氏にいただけないかと日本将棋連盟の広報にお願いしたところ、「漫画としてはおもしろいんですけどね…」と苦笑いされて終わりました。
ですよね!(実話)
『本屋さんがくれた奇跡』 NPO法人読書普及協会 (編集), 清水克衛 (監修)
【内容紹介】
『エチカの鏡』に出演の茂木健一郎さんも感動! 番組内で清水克衛さんの書店「読書のすすめ」の活動を絶賛!
『エチカの鏡』『王様のブランチ』『DON!』で注目の“本のソムリエ”が贈る、9人の人生を変えた、9冊の本の物語。
あなたは、「人生で最高の一冊」に出会ったことがありますか?
脳って、ふだん使っていない回路を使うと癒されるんですよ。
悩みに関係するテーマに近い本を読むと、またその回路を使っちゃう。
あえて生活に関係のない本を読むことで、脳全体のバランスがよくなって、癒されるということがあるんですね。(茂木健一郎)
本にはものすごい力があります。そして、人間にも、もともとすごい力があるのです。
この本に登場していただいた方々は、もともとすごい力の持ち主です。
ただ、その力を多くの人が忘れているのです。
読書というちょっとしたきっかけで、それを思い出し、行動に移されたのです。
さあ、次のこの本に登場するのは、あなたです。(清水克衛)
『大いなる謎 北条早雲への旅-人生の真実とゆかりの地をたずねて』 泉秀樹(著)
日本史上初の国盗り大名にして、関東の覇者として東国に君臨した北条早雲。
2019年は没後500年の大きな節目を迎え、再評価の機運が高まっています。
北条早雲は民に尽くし、臣下を重んじた武将として、右に出る存在がないほどの評価を得ています。
ビジネスマンに人気が高いのは、早雲の治世と生涯に、現代に通じるマネージメントの秘密が隠されているからです。
テーマは「北条早雲は現代に何を残してくれたのか──」。
「泉秀樹の歴史を歩く」(J:COMテレビ)で人気の歴史小説家・泉秀樹が、北条早雲ゆかりの地を訪ねながらその生き様に迫り、早雲人気の謎に迫ります。
作者はフィールドワークを通じて、新説・旧説を一つひとつ検証。
新しい早雲像を浮かび上がらせていきます。
本書で“早雲歩き”を楽しめば、早雲が生涯をかけて実現したかった大志が見えてくる!
あなたも“早雲歩き”で、今を生きるヒントを見つけてみませんか。
『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編』 三戸政和 (著)
【内容紹介】
新書+電子書籍で13万部超のヒットとなった『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の続編が登場。今度は「会計編」。ひと口に会社を買うといっても、危ない会社を避けて、成長可能性の高い会社を見抜くにはどうすれば? 実は、そんなに難しいことはありません。たとえるならそれは、資産価値の上がるマンションや車を買うのと同じ。斬新な視点で、サラリーマンが資本家になるための一歩進んだ情報提供をします!