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【新刊情報】2月28日Kindle新刊作品『あさひなぐ(29)』『天竺熱風録 5 』『ライミングマン 4』など639冊

【新刊情報】2月28日Kindle新刊作品『あさひなぐ(29)』『天竺熱風録 5 』『ライミングマン 4』など639冊

2019年2月28日

本日、Amazon Kindleで配信開始になった作品の中からオススメ作品を紹介いたします。
本日午前10時30分時点では、コミックと書籍を合わせて639冊が配信開始されました。

新刊コミックでは、『あさひなぐ(29)』『天竺熱風録 5 』などが配信されています。

新刊書籍では、『歌舞伎町ゲノム』が電子書籍として配信されています。

本日配信開始になった作品はこちらから



コミック

『あさひなぐ(29)』 こさぎ亜衣(著)

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【内容紹介】
真春公式戦復帰へ…IH個人戦開幕!!

インターハイ本選初日、辛勝の末団体決勝リーグへ駒を進めた二ツ坂。

戸井田奈歩率いる絶対王者・熊本東、やす子のかつての後輩・山吹(天羽)が監督を務める出雲英豊…
目指す日本一の前には、更なる強豪校たちが立ちはだかる!!

そして迎えたインターハイ二日目…左ヒザを負傷し、団体は出場を控えていた真春が、個人戦でついに公式戦復帰へ!

旭たちが見守る中、“右中段”という新たな武器を得た真春は快調な滑り出しを見せるが、熊本東のヒール・島田がそんな彼女を挑発する。

勝負とは。
武道とは。
感情は事情とは、一線を画した場所にあるもの――

島田に突きつけられた“正論”に、激情の旭は!?

少女たちの正義が激突する、因縁の第29集!!

『天竺熱風録 5 』 伊藤勢,田中芳樹(著)

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捕らわれた仲間を取り戻すため、アルジュナ軍との戦いが遂に始まった。異形の将軍・ヴァンダカ率いる敵の軍勢は、およそ三万。対する玄策ら連合軍の兵力は、八千。圧倒的な戦力差を前に、どう勝機を掴むのか――。「銀河英雄伝説」「アルスラーン戦記」の作者原作による、圧倒的画力で紡がれる歴史大河ロマン第5巻!!

『ライミングマン 4』 若杉公徳 (著)

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高校生ラッパー・踏男がついにグループ結成&初ライブ! そこに現れたのは、父・シャカキングの因縁の相手で…!? そして物語はクライマックスへ…!!【DMC】【KAPPEI】の作者が描く、青春×ラップ×コメディ漫画ついに完結!!



書籍・実用書

『歌舞伎町ゲノム 』 金子薫(著)

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新宿の街に巣くう毒虫どもを仕置きするという「歌舞伎町セブン」。その彼らの元に舞い込む依頼とは……。「復讐」という言葉を借りて、数々の人間模様を目の当たりにする彼ら。そのとき「歌舞伎町セブン」のメンバーはどう動くのか。新メンバーも加入し、不気味で謎めいた巨大組織「NWO」もまた、動き出す! シリーズ最新作。

『イレナの子供たち 2500人のユダヤ人の子供たちを救った勇気ある女性の物語』 ティラー・J・マッツェオ (著), 羽田 詩津子 (翻訳)

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女性版シンドラー、イレナ・センドレル
ナチの非道、差別の現実、そして一人の女性の勇気
その実像と活動のすべてを描いた感動のノンフィクション!

女性版オスカー・シンドラーと呼ばれる、ポーランド人女性イレナ・センドレル。第二次世界大戦中、ナチス占領下のワルシャワのゲットーから、彼女は2500人ものユダヤ人の子供たちを救い出した。あるときは木箱に入れて、あるときはトラックの積荷に隠して、あるときは下水道をつたって……。連れ出した子供たちは、仲間たちがかくまい、カトリックに改宗させて偽名を与え、ナチスの目を欺いたのだ。子供の命だけは守りたいという親たちの悲痛な願いをかなえるために、彼女たちは自らの命を賭けた。そして、いつか親子が出会えるように、子供たちが自分が誰なのかを知ることができるように、それぞれの本名と出自を記録し、そのリストを必死で守った。ゲシュタポに知られたら、命がないのは火を見るより明らかだったというのに。親衛隊員の気まぐれやお遊びで、ユダヤ人も、ポーランド人も通りすがりに殺されていく世界だった。事実、イレナもゲシュタポに連行され死刑宣告を受けるのだ。生き延びた子供たちは、彼女への感謝を決して忘れることはなかった。この勇敢な女性の活動のすべてを、そして彼女自身の人間らしい生き方のすべてを、見事に描ききった感動的なノンフィクション。

『ドビュッシー最後の一年』 青柳いづみこ(著)

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35歳で死の床で『レクイエム』を作曲していたモーツァルト、十番目の交響曲に着手するものの未完のまま56年の生涯を終えたベートーヴェン……。大作曲家の最後の一年はさまざまだが、ドビュッシーはどうしていたか。没後100年。「終活」を迎えたドビュッシーの最晩年の姿を追い、そこに凝縮された、作曲家の真実の姿をさぐる。精神科医・劇作家のヴィクトル・セガレンとの交流から、ドビュッシーの創作の背景を探った評論「ヴィクトル・セガレンとドビュッシー」を併録。演奏・解釈・研究の第一人者による、最新のドビュッシー論。