どーもー、こんにちは麒麟の田村裕です!
先日、自分のマンションに帰ったら驚きました。外観は普通だったのに自分の住んでるフロアに行くといきなりこれです。
かなり焦りました。何事かと!!
入ってくるマンション間違えたかと思いましたが間違えてるハズもなく、ただただマンションが終わりを迎えてるのかと(笑)
結局はただの内装工事だったのですが、僕が告知を見逃していたらしく、帰って来ていきなりこれを目撃したらかなり焦りましたよ(笑)
こんなこともありました。
新喜劇の大山(英雄)さんに初めて飲みに誘ってもらった時のこと。
待ち合わせ時間に間に合うように家を出ようとすると、廊下で初めてお隣さんに会いました。
40代ぐらいの男性で、少しゴツめの方でした。
会釈しながら横を通り抜けようとすると、お隣さんは自分の部屋の鍵を開けながら僕に向かってこんなことを言いました。
「初めまして。今、このマンション燃えてますよ」
そう言うとスッと自分の部屋に入って行きました。
え!?
一瞬、耳を疑いました。
今、燃えてるって言った?? え!?
何で燃えてるのに部屋に入って行くの?? 何!? 嘘ついてるの?? 初対面でイジってる?? 何??
と、全く理解出来なかったが、立ち止まってる訳にも行かないのでとりあえず動くことに。マンションを出ようとエレベーターに乗って下に降りると驚く程の数の消防車が!!
お隣さんの言ってたことは嘘じゃなかったのか!?
本当に燃えてるの?? かなり焦りました。かなりの数の消防士達が階段を上がって行きました。野次馬もかなりの数です。大山さんの飲み会なんてもはやどーでもいいです!
どういう状況なのか把握するために奔走しました。
結果、間接照明の消し忘れが外から見たら燃えてるように見えて通報があっただけで、出火はしていないとのことで安心しました。
10台ぐらいは消防車がとまっていたので、あれだけの数の消防車の接近に一切気付かなかった僕も僕ですが、このマンション燃えてますよって言いながら部屋に入っていく隣人も隣人だと思います。
今まで1回もそんなこと起きたことなかったのに、大山さんに初めて誘われたタイミングでそんなこと起こるというのは大山さんの持っている負の引き寄せだと僕は思っています。今後は大山さんに誘われても断るようにします。
という訳でうちのマンションは燃えてなかった訳ですが、燃えている男を紹介しましょう。
今回、紹介する漫画は『ファイアパンチ』
コミックは今のところ2巻まで出ているのですが、連載は「ジャンプ+」というネット上での連載という新しい形なのです。ネットで連載してるだけにネット民にはすぐに引っかかり、ジャンプという少年誌でありながら内容が凄いと話題になりました。
少年誌ではありえない攻めた内容なのです。
世界は『祝福者』と言われる超能力を持った人間がいる世界。氷の魔女と呼ばれる『祝福者』の能力により世界は氷に包まれ、作物も育たず人々は生きる気力を失いつつある。そんな中、体の再生能力を持つ主人公アグニは、食べ物の無い村の貴重な食糧源をある方法で供給しながら妹と細々と暮らしていた。
そんなアグニを悲劇が襲う。恐ろしいほど過酷な現実、受け入れ難い出来事、心をえぐる突き刺さる運命、誰も経験したことのない果てしなき苦痛。
厳しい現実の歯車はアグニをどこまで追い込むのか。頑張る人、これから頑張りたい人、全てにパワーをくれる『ファイアパンチ』
ネットでは毎週無料で配信されますので、単行本で読んで追いついて無料でお楽しみください!!
(次回は、11月25日掲載予定です!)