どーもー、こんにちはー、麒麟の田村ですー!
今回はナイトスクープのロケで宮崎県の綾町というところに行きました〜!! 日本最大級の照葉樹林帯とのことです! 照葉樹林帯って何?? という皆さん安心してください! 僕もわかりません(笑)
山あり
紅葉あり
谷あり
川あり
吊り橋あり
謎の変な鳥の様な生き物あり
で、めちゃくちゃ自然を満喫出来る所でした!
空気が美味い!! 最高です!
ただ吊り橋がいかつい!!
橋長250mに、高さ142m!
これはエグい!! めっちゃ立派!
渡るのに根性要る!! めちゃくちゃ立派でドキドキワクワク大興奮間違いなし、男女で行けば仲が深まること間違いなしの大吊り橋ですが、悲しいかな吊り橋としては記録抜かれたらしく元1位の吊り橋(笑)
それでも凄いですけどね。
「目細砂男」もあまりの景色と大自然にご満悦!
何をしに行ったかはナイトスクープのオンエアをチェックしてくださいね!!
ちなみに森林といえば、毎年京都で行われている「緑樹祭」という格式高いイベントがあり、今年仕事で呼んで頂き参加しました。
格式高いイベントなのでお弁当箱にも森林がイメージされた専用パッケージが印刷されているのですが、そこで僕の持っているのか持ってないのかはわからないですが、劇運発揮しました。
お弁当箱と私服がカブるという悲劇(-。-;
友達と服カブるとかは聞いたことあります。
しかししかし、弁当箱とカブる?? めちゃくちゃ恥ずかしいぃぃ!! そんな話聞いたことある???
ありました。なんとここにも劇運野郎が居ました。
大阪のよしもとの後輩、ラフ次元の梅村君がやってくれました。
安くて美味しい焼き肉屋さん「炭火焼肉たむら」(たむらさん宣伝しといたので今度お小遣いください)で忘年会を開かせてもらった時に梅村君が着てきたシャツとお店のお皿が……!!!
丸被り!!(笑)レンズを向けると芸人の顔作ってましたが、写真撮る前の梅村君の何とも言えない恥ずかしそうな顔は忘れられません。
皆さんもお皿や弁当箱と被らないように気をつけましょうね。気をつけようがないのですが……
さぁ今回ご紹介したい漫画はある意味吊り橋のようにドキドキワクワクする漫画です。
それは週刊ヤングマガジン掲載『僕たちがやりました』です。
『僕たちがやりました』荒木 光(漫画)/ 金城 宗幸(原作) (講談社)
僕は小さい頃からかなり沢山の漫画を読んできていますが、今まで読んだ漫画の中で1番展開が読めない漫画です。
作者が3人ぐらい居て途中で変わっているんじゃないかと思うぐらい色んな発想の展開を見せる漫画です。色んな発想と展開をみせるのにちゃんとまとまっているのが凄い!!
この漫画はジャンルで括るのが非常に難しい! 何系といえばいいのか……、学生が主人公だけど学園系とは括りがたいし、事件系かと言えば起こる出来事はインパクトがあり凄いけどそれがメインではない。
高校生の様々な人間模様もある種リアルに、しかしある種かなりの現実離れ……。
有りそうで無さそうで無さそうで有りそうな……、お前が俺で俺がお前で……、あかんあかん、頭がこんがらがってきました。(笑)
現実と非現実。入り混じる展開に読み終えて見れば自分が生きるという本質に向け合えるのはないでしょうか。
自分が生きる意味や人生に立ち向かって行く勇気。色んなものを再確認させてくれるかも知れません。
現在も進行中のあり得ない展開見せまくり漫画『僕たちがやりました』ぜひ読んでみてください!!
(次回は、12月9日掲載予定です!)