第二十七回目を迎える、私のBookイズム。今回は、舞台にドラマなど幅広いジャンルで活躍している俳優・上原一翔(うえはら・いちか)さんです。
イケメン俳優・上原さんはどの本・マンガを読んで演技の血肉を太く大きくしているのでしょうか。是非、ご一読ください!
上原一翔(うえはら・いちか)
1992年10月28日生まれ。東京都出身。2017年に、ヒップホップユニットCreepy Nuts『助演男優賞』のプロモーションビデオに出演し、注目若手俳優として話題を集める。その他、人気青年コミック『黒子のバスケ』(集英社)の舞台、『黒子のバスケ―OVER-DRIVE―』などにも出演。
特技: 韓国語、英語、ギター、歌唱
上原さんの好きなマンガ
『からくりサーカス』
藤田和日郎
小学館
<内容紹介>
最強の忍として畏れられ、抜け忍として囚われていた画眉丸は、打ち首執行人の“山田浅ェ門佐切”から無罪放免になる為の条件を突きつけられる。その条件とは極楽浄土と噂の地で「不老不死の仙薬」を手に入れること…!! 生死を悟る忍法浪漫活劇、開幕――!!
『主に泣いています』
東村アキコ
講談社
<内容紹介>
死にもの狂いで非モテ道! あり余る美貌が故、絶対的不幸に苛まれる美人絵画モデル・紺野泉(こんの・いずみ)。涙腺、ゆるゆる。幸せ、ぽろぽろ。あの手この手で“非モテ道”に邁進する川沿い美人協奏曲、開演。これこそ、誰も描かなかった不幸――東村ワールド、炸裂です!!
『ガラスの仮面』
美内すずえ
白泉社
1 2