【私のBookイズム】とは
今週の【私のBookイズム】始まりました!
【私のBookイズム】とは、今をときめく芸能人の方に“Bookイズム”=私自身をかたち作る、好きな本・マンガを紹介して頂き、その人の新たな魅力を探る企画です。
第九回目は、シンガーソングライターとして30年も第一線で活躍されている生沢佑一さんです。
1974年『土曜の午後のロックンロール』でレコードデビューしその後、生沢さん自身のバンドTWINZERを結成しロックバンド、ロック歌手としてシーンを牽引する。アニメ主題歌やB’Zギタリスト松本孝弘とタッグを組みながら活動をしつつ、2014年にはアニメ『妖怪ウォッチ』の主題歌「ゲラゲラポーのうた」を担当し、子供にもその人気が及び幅広い活動を行っています。
そして、今年2月にはソロミニアルバム『魂~がらんどう~』を発売し、ロック・ポップスなど幅広いジャンルを網羅している氏ならではのアルバムを発売しています。そのような人生の酸いも甘いも熟知している生沢さんの好きな本・マンガをお伺いしました。
・生沢佑一(いくざわ・ゆういち)
プロフィール
出身地:大阪府
生年月日 : 1958年5月31日
趣味・特技:読書
生沢佑一さん の好きな本トップ3
生き方 | 海賊と呼ばれた男 | 火怨 北の耀星アテルイ |
稲盛和夫 | 百田尚樹 | 高橋克彦 |
サンマーク出版 | 講談社 | 講談社 |
生沢佑一さん の好きな漫画トップ3
俺の空 | 浮浪雲 | ドラゴンボール |
本宮ひろ志 | ジョージ秋山 | 鳥山明 |
小学館 | 小学館 | 集英社 |
『生き方』
<内容紹介>
刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!
二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。
夢をどう描き、どう実現していくか? 人間としてもっとも大切なこととは何か?
――サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏などトップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。
『俺の空』
<内容紹介>
1日本屈指の財閥「安田グループ」の跡継ぎ・安田一平は成績優秀、スポーツ万能のスーパーマンだ。彼は家訓に従って、後継者にふさわしい花嫁を見つける為、一年間の波乱万丈のたびに出る!
・生沢佑一さん新譜情報
タイトル : 「魂~がらんどう~」
発売日 : 2017年2月22日
曲目:
1.がらんどう
2.ひといきつきながら
3.あきらめない
4.もう一度
5.ラヴ・イズ・オーヴァー
6.闘う花
DVD :ひといきつきながら-MUSIC CLIP-
価格 : CD+DVD:¥2,500(TAX IN) AVCD-55144/B
購入はこちらから : 詳細はこちらから
詳細はこちらから : オフィシャルサイト
第九回目を迎える『私のBookイズム』、今回はシンガーソングライターとして第一線でご活躍されている、生沢佑一さんにお好きな本・漫画をお伺いしました。
。ハードロックやジャズからロックスまで幅広い音楽ジャンルを歌い分け、音楽だけでなく人生をも十二分に知り尽くした氏の好きな本・漫画はかなり見応えがあります。人生観を養うために歴史小説や伝記などを中心に幅広くお読みになっており、稲盛和夫氏や百田尚樹氏の小説を読んでいる一方で、漫画では鳥山明さんの名作『ドラゴンボール』を読んでいます。本・漫画ともに、男としての理想像や男としてかくあるべきといったことを表している内容がお好きなようです。
そのような男気溢れる生沢さんは、今年ミニアルバムを発売しています。そのタイトルは『魂~がらんどう~』だ。先述したように、アルバムからも人生観が表れ聴き応えのある一枚になっている。こちらも是非お買い求め頂き、聞いてみてはいかがでしょうか。
次回の『私のBookイズム』では、話題沸騰中のアイドルにお伺いしています。次回の更新もお楽しみに。