#347 勉強も、ご飯も、気持ちいい
あなたと、ご飯を食べるのが好き。
ご飯を食べながら、勉強の復習をするのが好き。
反省をする。
気づきを思い出す。
ただ おいしいものを食べるだけでなくて、復習をしながら食べると、もっとおいしい。
もうそれは、ご飯を食べているのか、セックスをしているのか、わからなくなる。
あなたとのご飯は、セックスの一部になっている。
ご飯を食べている時から、始まっている。
勉強をしている時から、始まっている。
あなたには、勉強とご飯とセックスの区別がない。
ここまでは勉強で、ここからはご飯という境目がない。
ここまではご飯で、ここからはセックスという境目もない。
全部が、勉強。
全部が、ご飯。
全部が、セックス。
だから、あなたには余裕がある。
ご飯とセックスを分けている男の子は、早くご飯を終わらせて、セックスしようと焦っている。
セックスは、とっくに始まっているのにね。
時には、セックス・ご飯の順番の時も楽しい。
その場合は、セックス・ご飯・セックスになるから、いい。
セックス・勉強も、勉強・セックスもいい。
無限の組み合わせが楽しめる。
ご飯も、勉強も、セックスなのだ。
腕枕をしながら、勉強するのも、楽しい。
あなたが、本を読んでいる間、私はあなたを味わっているのも、ワクワクする。
あなたに、後ろから入ってもらいながら、本を私の背中に置いてもらって読んでもらうのも、ドキドキする。
あなたの、勉強机になるのを想像して、興奮してしまった。