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#372 思い切り、したい

あなたの、かわいがり方が好き。
今日も、仕事が忙しかった。
がんばった。
こんな日は、思い切り、したい。
「思い切り」に、応えてくれる人は、あなたしかいない。
女の子が「思い切り、したい」って言うと、引いてしまう男の子ではダメ。
メンタルも、フィジカルも、どちらも「思い切り、したい」に応えてくれるあなたでないとダメ。
男の子は「ただ、したい」だけ。
女の子は「思い切り、したい」のほうが上だ。
男の子は、自分のほうが、女の子より「したい」と勘違いしている。
女の子の「思い切り、したい」は、男の子の1億倍。
AVに応募する女の子は、AV男優が思い切りしてくれるのを期待して、応募するに違いない。
だからといって、応募する女の子が、特別、不道徳なのではない。
それだけ、男の子の欲望が、小さ過ぎるというだけ。
欲望が小さいのに、大きいと思いこんでいるのが、ますますお気の毒。
あなたに出会っていない人は、思い切りしてくれる人は、AV男優さんかなと考えるのも仕方がない。
女の子の欲望そのものを信じない男の子もいる。
AVに応募する女の子は、実は女優さんで、応募した素人のふりをしているだけだと思っている。
そう思い込みたがっている。
AVを見ながら、「しょせん、女優なんだよね」と言いながら、女優であってほしいと心の中で願っている。
そうじゃないことを知ったら、ますます萎えてしまうそうで、お気の毒。
あなたがいて、良かった。
私の「思い切り、したい」を受け止めて、一緒に「思い切り」してくれる。
しかも、私の「思い切り」は、ますます大きくなっている。
そんな、「ますます大きくなる思い切り」を、あなたはかわいがってくれる。



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