#409 暑い日に、熱いものを
あなたの熱さが、好き。
熱帯夜でも、あなたに抱き締められるのが、好き。
普通は、そばへ寄られるだけでも、暑い。
汗っかきで、暑がりの私。
なのに。
あなただけは、違う。
外が、どんなに暑くても、抱き締められたい。
どんなに暑くても、くっつきたい。
この感じって、なんだろう。
私のほうこそ、あなたに暑い思いをさせてないか、心配。
もちろん、あなたは、暑そうなそぶりも見せない。
あなたは、いつも涼しそうな顔をしている。
あなたはいつも、草原の風に吹かれている。
あなたの体が、冷たいわけでもない。
あなたの体にも、熱さがある。
その熱さが、抱き締められると、心地いい。
あなたが涼しそうにしているのは、涼しいからではない。
あなたも、みんなと同じように暑いはずなのに、暑苦しくしていないだけだ。
暑苦しいのは、嫌い。
でも、暑いのは、嫌いじゃない。
暑いのが嫌いだと感じていたのは、暑苦しいと混同していたから。
あなたの熱さを、感じたい。
あなたは、熱い。
外が、どんなに高温になっても、あなたはそれ以上に熱い。
だから、あなたは涼しそうな顔をしている。
あなたが、中に入ってくる。
熱い。
私の体温は上がっているはずなのに、それ以上に熱いあなたが、入ってくる。
あなたに抱き締められて、汗だくになる。
汗をかくって、気持ちいい。
サウナに入ったように、心地いい。
感じて濡れているのか、暑くて汗をかいているのか分からないけど、いずれにしても、気持ちいいことには違いない。





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