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#410 寝ている間に、触らせて

あなたが寝ている時に、触るのが、好き。
明け方、目が覚める。
隣に、あなたが寝ている幸せ。
気分的には、もう朝。
カーテンの外は、まだ暗い。
あなたに愛されると、ぐっすり眠れる。
眠りが深いので、もう朝に感じるけど、実際には、夜明け前。
すごく、特をした気分。
あなたの寝顔を、見る。
寝ているあなたを見るのが、好き。
気がつくと、触っている。
もう、大きい。
さっき、あんなにかわいがってもらったのに。
もう大きいのではない。
ずっと、大きいまま。
ホームポジションにあるように、私の手は、あなたの大きなところを、触っている。
気持ちいい。
触るのが、こんなに気持ちいいなんて。
触られるより、触るのが気持ちいいなんて、初めて知った。
あなたは、眠っている。
だんだん、触り方に、気持ちが入ってくる。
入ってくる気持ちに、あなたの大きなところは、反応して返してくれる。
まるで、生き物。
触ってると、我慢できなくなるでしょ。
誰に、言い訳してるのかしら。
いつの間にか、なめていた。
味わっていた。
おいしい。
私が、気持ちいい。
なめていると、入れたくなるでしょ。
入れてしまっていた。
正直に、言います。
触っているうちに、なめたくなったんじゃない。
なめてるうちに、入れたくなったんじゃない。
最初から入れたかったのを、触ったり、なめたりして、我慢してただけでした。



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