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#444 味わい方の違いを、味わいたい

あなたの、見せてくれるところが好き。
今まで本で知っていた美術作品が、生で見ると全く違うことを、あなたに教えてもらった。
本で見て、見たつもりになっていた。
本で見ても、見たことにはならなかった。
本では、全部が分からないどころか、全く分からない。
それくらい、生で見ることは、すごかった。
ベッドの中でも。
それまで、動画では見ていた。
女の子と一緒に楽しむことを、あなたは許してくれた。
自分以外の女の子が、どんなふうに、しているのかを、初めて見た。
動画とは、全く違っていた。
あなたに出会って、1人1人の女の子が、男の人を味わうときの味わい方が、違うことに気づかせてもらった。
女の子によっても、違う。
たしかに、男の人の味わい方は、誰にも、教わらない。
正解はない。
だから、個性がある。
個性って、いやらしい。
いやらしいのが、楽しい。
学校で教わらなかったことが、楽しい。
あなたは、みんな違うといういやらしさを教えてくれる。
あなたは、どんな味わい方も、肯定してくれる。
根元から味わう子もいれば、先から味わう子もいる。
舌先から味わう子もいれば、唇で味わう子もいる。
頭を上下させる子もいれば、舌を絡める子もいる。
パンツを脱がせたあと、しばらくうっとり眺めている子もいれば、脱がした瞬間、頬張る子もいる。
目を閉じて味わう子もいれば、目を見ながら味わう子もいる。
口の入り口で味わう子もいれば、喉の奥で味わう子もいる。
幸せそうにうっとりする子もいれば、遊園地で乗り物に乗っているように、笑いながら味わっている子もいる。
声が出る子もいれば、息遣いがいやらしい子もいる。
みんないやらしい。
違うことが、最高にセクシー。
もっと、いっぱい見せて。
私のも、見せたい。



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