本日のAmazon Kindle日替わり作品を紹介致します。
本日は木暮 太一 (著), 黒渕 かしこ (イラスト)の『マンガ+講義でよくわかる経済学超入門』が対象作品。
通常1,561円の作品が72%OFFの599円となっております。この価格は本日の23時59分(日本時間)まで。
<著者について・木暮太一(こぐれ・たいち)>
木暮太一(こぐれ・たいち)
1977年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て、独立。大学在学中に自主制作した「気軽にはじめる経済学シリーズ」は大学生協や一般書店で累計5万部を突破。現在も、時間がなくても予備知識がなくても、読んですぐに理解できる本当にわかりやすい書籍の執筆に注力している。著書に、『落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本』『落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本』『マルクスる? 世界一簡単なマルクス経済学の本』(マトマ商事)、『今までで一番やさしい経済の教科書』(ダイヤモンド社)、『はじめてのFX1年生 儲かる仕組み損する理由がわかる本』(明日香出版社)、『子供に教える「経済学」』(青春出版社)などがある。
『マンガ+講義でよくわかる経済学超入門』
木暮 太一 (著), 黒渕 かしこ (イラスト)
価格:1,561円→599円
【内容紹介】
「※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
みなさんは、経済学についてどのようなイメージをもっているでしょうか。経済学は、金儲け理論と思われがちです。でも、実はそうではありません。経済学は、みなさんが毎日行っている取引にスポットを当て、どうすればベストな取引ができるかを考えていくものなのです。では、なぜ難しくなってしまうのでしょうか? 経済学が難しく感じる点は、大きく分けて3つあります。
1つ目は、経済学の目的がわからないまま話が進んでいくという点です。なぜこの理論が重要で、今後の話にどう関連していくのかがわからないまま、理論の詳細を説明されている感じがするので、理解が難しいのです。
2つ目は、専門用語が多すぎて、そもそも説明されている日本語がよくわらないという点です。
実際、多くの教科書では、経済学専用の言葉で解説してあります。そのため、書いてある内容を理解することに時間を取られてしまうのです。
3つ目は、グラフと数式のイメージがつかみづらいという点です。経済学では、頻繁にグラフと数式が登場します。しかし、グラフや数学が苦手な方からすれば、グラフと式は暗号やパズルに見え、内容が把握できません。
この3つが経済学を難しく見せています。ということは、この3つさえクリアーすれば、経済学は、誰にでも理解することができます。
経済学を初めて勉強される人はもちろん、苦手意識をお持ちの人にも読んでいただけるよう、「今までになかった」「今までで一番わかりやすい」経済学の教科書を目指して書きました。この本で少しでも経済学に対して興味を持っていただけたら嬉しく思います。
【主な内容】
Prologue 私に経済学を教えて!
Part1 3つの市場と3つの経済学
Part2 経済学の思考法
Part3 誰も1人では生きられない
Part4 需要と供給のバランス
Part5 政府のお仕事
Epilogue 恋も合理的選択でうまくいく!?