特集記事「絶対フォント感を身につける。2」が、2016年10月6日(木)発売の『月刊MdN』11月号に掲載されている。
同特集は、「街を歩くと、ファッションのトレンドのように今のフォントのトレンドが分かる」「どんなに退屈な会議資料でも、美しい書体設計にうっとり」してしまうなど、目にした書体を即座に見分け、その名前を言い当てる能力「絶対フォント感」を鍛える特集の第2弾だ。
フォントと書体の基礎を学ぶ〈基礎知識編〉から、実際に見分けるポイントを押さえる〈実践編〉、ジャンル別で少し踏み込んでみる〈深読み編〉まで、26のレッスンを通して絶対フォント感を身につけていく。
書体史研究家・小宮山博史へのインタビュー、書体にまつわるエッセイ集『文字の食卓』の著者・正木香子による『写植モダン。 ―現代に息づく写植の文字を味わう』といった記事が掲載されている。
さらに同誌には176ページの小冊子『絶対フォント感を身につけるためのフォント見本帳 2016』が付属。編集部が選んだ665書体の見本を独自のカテゴリに分けて紹介する。
<書籍概要>
■月刊MdN 2016年11月号(特集:絶対フォント感を身につける。2)
編集:MdN編集部
◆Kindleストアリンク:http://amzn.to/2duy1XJ
<内容紹介>
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
〈電子版に関する注意事項〉
本誌は固定レイアウト型の電子版です。端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。
【デザインとグラフィックに関する総合情報誌 MdN[エムディエヌ] 】
【特集1】
『絶対フォント感を身につける。2』
絶対フォント感。
それは目にした書体を即座に見分け、その名前を言い当てられる能力。
数ある書体を熟知し、微妙な違いを鋭敏に感じ取る、
そんな卓越した文字認識力に憧れる人のため、
昨年の大好評特集からさらなるバージョンアップをして帰ってきたのが、
本特集『絶対フォント感を身につける。2』です。
しかし、この絶対フォント感、一朝一夕では身につきません。
そこで特集と連動した付録として、176ページという特大ボリュームの小冊子
「絶対フォント感を身につけるためのフォント見本帳 2016」を用意。
特集と見本帳を合わせて読みながら、絶対フォント感を身につけていきましょう。
【付録小冊子】
176ページの特別付録! 編集部厳選、665書体の見本を掲載
『絶対フォント感を身につけるためのフォント見本帳 2016』(※電子版にも収録)