» page top

【セール情報】10月17日Kindle日替わり作品

【セール情報】10月17日Kindle日替わり作品

2018年10月17日

本日のAmazon Kindle日替わりセール対象作品を紹介致します。
本日は柳澤健(著)『完本 1976年のアントニオ猪木』はじめ3作品が対象作品となっております。
セール期間は本日の23時59分(日本時間)まで。



『完本 1976年のアントニオ猪木』柳澤健(著)

41NkiE4eKmL._SY346_

【内容紹介】
1970年を境に勢いを失った世界のプロレス。なぜ日本のプロレスだけが、その力を維持し続けたのか。その謎を解くべく、アメリカ、韓国、オランダ、パキスタンを現地取材。1976年の猪木という壮大なファンタジーの核心を抉る迫真のドキュメンタリー。※電子版には文庫版に収録されているアントニオ猪木インタビューは収録されておりません。

『科学哲学への招待』野家啓一(著)

41-2FWf-XSL

【内容紹介】
古代・中世のアリストテレス的自然観を克服し、信仰や迷信から独立することで17世紀に近代「科学」は誕生した。しかしパラダイム転換はくり返され、20世紀には科学技術に伴うリスクも叫ばれるようになる。科学哲学の第一人者がこうした決定的な転換点に光をあてながら、知の歴史のダイナミズムへと誘う。科学神話が揺らぐ今だからこそもう一度深く掘り下げる、入門書の決定版。

『若い読者のための経済学史 【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー】』ナイアル・キシテイニー,月沢 李歌子

41AIH9+BODL

【内容紹介】
初学者にとって偉大な案内役となる経済学入門。読者に力強く訴えかけて、ワクワクさせる本だ。
この世界を理解するうえで、どのような貢献を経済学者がしてきたかが見事に説明されている。
———————————————————————ロバート・J・シラー(イェール大学教授、2013年ノーベル経済学賞受賞)

【日常生活から世界の本質まで、経済学はすべてに通ず】
たとえば、いまそこに建てるべきは病院? それとも電車の駅?
あるいは、最新のiPadと時計、そのどちらを買うべきか。
経済学は多様な視点から、現実を考えるヒントを与えてくれる。
古代ギリシャの哲学者から、スミス、マーシャル、ケインズ……
さらにはクルーグマン、セン、ピケティなど現代の賢人まで、
多様な経済思想家に出会うことが、その最良の出発点になる。