本日のAmazon Kindle日替わりセール対象作品を紹介致します。
本日は青木雄二(著)の『青木雄二のナニワ資本論』はじめ3作品が対象作品となっております。
セール期間は本日の23時59分(日本時間)まで。

【内容紹介】
僕は「ナニワ金融道」という漫画を七年間執筆し、
一九九七年四月の連載終了後、漫画家を「卒業宣言」しました青木雄二というものです。
連載終了後は、自らの体験や、独学で習得したマルクス・エンゲルスの社会主義を、
読者の皆さんに分かりやすく説明すべく、執筆・講演活動をしています。
われわれが生きるこの世界は、物質的なものと精神的なもの以外にはない。
自分の人生、社会はここに「在る」、われわれはそのことについていろいろと「思う」。
あらゆる問題は「在る」と「思う」の関係に絞られてくるわけであります。
「在る」ものとは「存在」「実在」「物」ともいいます。
また「思う」ことを「意識」「観念」「心」ともいっています。
読者の皆さまには「意識」と「存在」をはっきりと区別し、
物事を考えてもらうのが最も根本的で大切なことと思います。
このように、本書で終始一貫、僕が皆さまに言いたいことは、
少し難しく言いますと、マルクス、エンゲルスの弁証法的唯物論哲学を指しているのです。
こうした「本当のこと」を知れば、働く階級は幸せになれるのです。

【内容紹介】
混迷を極める中東に突如現れたイスラム国。捕虜の殺害や少数民族への迫害が欧米経由で厳しい批判と共に報じられているが、その過激な行動の裏にある歴史と論理は何か? また、本書はイスラムそのものに対するメディアの偏見と、第一次世界大戦時に確立された欧米による中東秩序の限界を指摘。そして、集団的自衛権の行使容認で中東に自衛隊が派遣される可能性が高まる中、日本が今後イスラム世界と衝突することなく、共存するために何が必要なのかを示す。【目次】はじめに/序章 中東で起きていること/第一章 16億人のムスリムを見方にするか、敵に回すか/第二章 まちがいだらけのイスラム報道/第三章 イスラム世界の堕落とイスラム国の衝撃/第四章 日本人にとってのイスラム/おわりに 戦争は人の心の中で生まれる/あとがき

【内容紹介】
カネもコネも語学力もない。夢を叶えるための武器は胸に秘めた情熱だけだった──。28歳の時に、著者は闘牛士になることを夢見て単身スペインへと渡る。そこで彼を待ち受けていたのは、想像を絶するような苦難の連続だった。何度も挫折しそうになりながらも、著者は一歩一歩階段を上り続ける。「諦めないということは、どこまでも自分を信じ続けるということだ」。世界唯一の日本人闘牛士による、胸揺さぶる感動の自伝!