本日のAmazon Kindle日替わりセール対象作品を紹介致します。
本日は近藤和子(著)の『はじめての医療接遇 患者のための心のこもったおもてなし』はじめ3作品が対象作品となっております。
セール期間は本日の23時59分(日本時間)まで。
『はじめての医療接遇 患者のための心のこもったおもてなし』近藤和子(著)
【内容紹介】
「医療の接遇は、ハートを研鑽し、それを的確に患者・家族に伝えるスキルを体得し、勇気と希望と感動を与えるハートとスキルが融合してはじめて完成する」
この言葉をご存知でしょうか。
2006年、東京大学医学部附属病院の副院長で、初代接遇向上センター長であった、大内尉義教授が医療接遇を定義したものです。
ここから、日本の医療接遇が始まったといっても過言ではありません。
この定義をもとに、10年以上全国各地の医療機関で実践、講座を行い、その集大成として、書籍としてまとめるにいたりました。
医療従事者に求められるのは、
高い専門知識や医療的な対応能力であることはいうまでもありません。
ただ、常識的なマナーや人としてあたたかみのある対応力とともに、
それぞれの専門知識を専門職との連携、患者、家族への説明に活かすための基本的なコミュニケーション力も身につけなければ、患者のための医療を実践することはできません。
患者やそのご家族は、病院で接するすべての人の本当にささいな言葉や態度、ちょっとした仕草などによって、ホスピタリティを感じ取り、安心します。
反対に、充分な声かけやあたたかみのある対応がなされないと、どんなに正しい処置をしていても、気持ちでは不安になり、患者は不快に感じてしまうのです。
では具体的にはどのように考え、何を知っていればよいのでしょうか?
本書は、あらゆる医療職にとって役に立つ、医療接遇に絶対に知っておきたいポイントをお伝えしています。
特に、忙しい医療従事者のためにポイントを絞って説明し、Q&Aも加えてわかりやすくまとめています。
明日からでも、すぐに役立つ内容です。
患者も医療者も笑顔になれる病院や施設経営とは何か? を考えるすべての方に読んでいただきたい一冊です。
【内容紹介】
ロンドン警視庁の女性刑事が問題を起こして謹慎処分となった。女児を置き去りにして母親が失踪したネグレクト事件を担当していて上層部の判断に納得がいかず、新聞社にリークするという荒技に走ったのだった。ロンドンを離れ、コーンウォールの祖父の家で謹慎の日々を過ごすうちに、打ち捨てられた屋敷・湖畔荘を偶然発見、そして70年前にそこで赤ん坊が消える事件があり、その生死も不明のまま迷宮入りになっていることを知る。興味を抱いた刑事は謎に満ちたこの事件を調べ始めた。70年前のミッドサマー・パーティーの夜、そこで何があったのか? 仕事上の失敗と自分自身の抱える問題と70年前の事件が交錯し、謎は深まる! 『忘れられた花園』、『秘密』共に翻訳ミステリー大賞受賞、21世紀のデュ・モーリアが贈る謎に満ちた物語。
【内容紹介】
①アサルトライフル、拳銃、ロケット弾発射器、手榴弾などの兵器、②戦闘服、ヘルメット、ゴーグル、ブーツなどの服装、③携行食、医薬品、無線器、GPS等のその他の携行品まで、世界の歩兵の装備を詳細イラスト多数で徹底図解したオールカラー決定版!